|
広島県の呉市で活躍する車両を紹介します.
呉市交通局 |
 |
呉市は広島県の南西部に位置する瀬戸内海に面した臨海都市で,軍港のある街としても知られています.この呉市とその周辺部で路線バスを運行しているのが呉市交通局です.車両200両弱を保有する広島県内最大の公営バス事業者です.
呉市バスは新車を投入する一方,コスト削減のため中古車も同時平行で投入しており,新旧入り交じった車両が使用されています.
ここでは日野1形式2台の元市バス車両が活躍しています.
 |
日野自動車 中型 KC-RR1JJAA 2台 |
 |
平成10年式の日野自動車製の一般中型ツーステップ車「レインボー」が2台移籍しています.
名古屋市バスとして平成22年春まで活躍した後に,呉市へやってきました.
移籍後は呉市バスの標準塗装に塗り替えられ,系統独立の字幕式行先方向幕はLED式に交換されました.それ以外は手を加えていないようで,銀サッシのメトロ窓と横引きカーテン,腰部3連テールランプや青色モケットのローバックシートなど,名古屋市営仕様そのままに活躍しています.
平成22年7月に登録され,夏現在において2台とも中央出張所に配属され,呉駅を発着する三条二河長迫循環線や辰川線を中心に運用されています.
日野KC-RR1JJAA:名市交(元MH-11:名古屋22か7761)→呉市交(Hs9817:広島200か1370)
日野KC-RR1JJAA:名市交(元MH-25:名古屋22か7775)→呉市交(Hs9818:広島200か1371)
| ■ 呉市交 Hs9817 ■ |
 |
 |
名古屋市営時代の車番はMH11.中川営業所から,大森,稲西と渡り歩いた車両です.

▲日野製中型ツーステ車(元MH11) |

▲メトロ窓と3連テールが特徴的 |

▲改造内容は必要最小限のみ |

▲名古屋時代の面影を残す車内 |

▲優先席には新たに黄色カバー |
まるはち交通センター
www.maruhachi-kotsu.com |
| ■ 呉市交 Hs9818 ■ |
 |
 |
名古屋市営時代の車番はMH25.大森営業所から,港,稲西と渡り歩いた車両です.

▲環状線や辰川線で活躍(元MH25) |

▲呉駅前を発着している |

▲駅前に集う元名市交の2台 |

▲中扉には整理券発行機を設置 |

▲奇しくも同種の運賃箱を装備 |

▲運賃表示器とLED設定機 |
 |
おまけ情報 |
 |
これら2台の他にも,名古屋ゆかりの車両が活躍しています.
元飛島バスとして運行されていた名古屋シップサービスの大型路線バス「エアロスター」3台が,平成21年9月より広島焼山線を中心に走っており,広島市内でもその姿を見かけることができます.
元名古屋シップサービス車 エアロスター KC-MP717M(H11年式)
F996 広島200か1270 主に広島焼山線で活躍
F997 広島200か1272 〃
F998 広島200か1271 〃
▼もどる
|