市バス・地下鉄の最新情報をお届けします. 当ページでは直近1ヶ月程度の情報を掲載しています.それより以前の情報は「過去ニュース」ページをご覧ください.来年度以降に予定されている大きな案件は「将来計画」ページに掲載しています. 新着情報や最近編集した項目には 印を表示しています.
令和5年(2023年)12月 |
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12月12日〜2月2日 都心部自動運転バスの実証実験 |
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愛知県では,毎年度,自動運転の実証実験を行っています.
令和5年度も引き続き,県内3箇所にて自動運転の社会実装を見据えた実証実験が行われています.
この一環として,12月〜2月に「都心の道路環境に対応したスムーズな自動走行」をテーマに,名古屋駅前からイオンタウン千種までの若宮大通を舞台に,実証実験が行われます.
【実証実験の概要】
実施日程/令和5年12月12日(火)〜12月22日(金)及び
令和6年1月22日(月)〜2月2日(金)の平日(計19日)
走行経路/主に名駅通,若宮大通(名古屋駅前〜イオンタウン千種)
運行事業者は,WILLERグループとモービルアイ,名鉄バスです. 車両はモービルアイ社実験用電気自動車(1台)です.
最高速度は60km/hで,交通量の多い市内幹線道路を周囲の車速に対応したレベル2(ハンズオフ)自動走行ができることを検証します.
詳しくは 探検隊>都市交通計画>自動運転技術の実証実験
関連サイト 愛知県「名古屋市内において自動運転の社会実装を見据えた実証実験を実施」
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12月1日〜2月29日 ウォーキング2023年冬コース開設 |
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令和5年12月1日から令和6年2月29日の間,各自が自由な時間に参加できる常設型のウォーキング企画「2023-2024冬 駅から始まるヒラメキさんぽ」が開催されます.
月替り全3コースです.
【駅から始まるヒラメキさんぽ】
参加方法:スタート駅でコースマップを入手/受付等なし
※予約不要,自由な日時で参加,参加費無料
※コース上のスポットにまつわる簡単な問題を解く
参加者特典:沿線店舗での割引や施設入場料の割引,記念品進呈など
最終回答をネット応募or郵送応募すると,各コース抽選で50名に1,000円分のマナカチャージ券を進呈.
<遺跡・古墳・貝塚から古代の人々の生活を感じるコース>
令和5年12月1日から令和6年1月3日まで
鶴里駅発→鶴里駅着
約7km 約1時間45分
(粕畑貝塚跡,笠寺観音,見晴台遺跡,桜田貝塚,鳥栖八剣社古墳を経由)
<天白川と相生山緑地で自然を満喫するコース>
令和5年12月29日から令和6年1月31日まで
植田駅発→相生山駅着
(初級)約7km 約2時間00分 (上級)約8km 約2時間15分
(植田八幡社,島田神社,相生山緑地を経由)
<まつと共に過ごした荒子城界隈と前田利家ゆかりの地を巡るコース>
令和6年2月1日から2月29日まで
高畑駅発→バス停「助光住宅」着
約7km 約1時間45分
(荒子観音寺,宝珠院,利家ロード,龍潭寺,前田速念寺を経由)
関連サイト 交通局「2023-2024冬 駅から始まるヒラメキさんぽ」
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12月1日〜1月18日 市バス沿線フォトコンテスト〜西区編〜開催 |
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令和5年12月1日から令和6年1月18日まで,市バス沿線の魅力的なスポットの発見を目的としたフォトコンテスト「バス停から半径800メートル 行ってみたくなる場所 〜西区編〜」が開催されます.
同フォトコンテストは,令和3年春の千種区・昭和区編,秋の緑区編,令和4年春の守山区編,令和5年夏の中村区編に続き5回目です.
前回まで応募方法は電子メールとInstagramでしたが,今回は電子メール応募です.
応募期間/令和5年12月1日(金)〜令和6年1月18日(木)
募集テーマ/バス停から半径800メートル 市バスで行ってみたくなる場所
作品条件/西区内にあるバス停から半径800メートル以内 募集期間中に撮影された同区内の写真.
応募資格/日本国内在住
応募方法/電子メールで応募
賞・景品/最優秀賞(マナカチャージ券5千円分)など
結果発表/審査のうえ,3月上旬(予定)に公式サイト等で発表
12月1日(金)より,交通局サービスセンター(定期券うりば)の営業時間が短縮されます.
SC名 |
変更前 |
変更後 |
全日 |
平日 |
土日祝日 |
名古屋 |
8時〜20時 |
8時〜20時(変更なし) |
10時〜18時 (短縮) |
金山 |
栄 |
9時〜20時 |
9時〜20時(変更なし) |
なお,栄SC併設の「交通局お忘れ物取扱所」の営業時間(9時〜20時)は変更ありません.
関連サイト 交通局「交通局サービスセンターの営業時間変更について」
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