バスターミナルやバスレーンで行われている監視活動を紹介します.
バスレーン監視活動 |
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バスの定時性確保のため,市内各所にバスレーンが設置されていますが,バスレーンへ侵入する一般車両が多くては意味がありません.
そこで,バスの円滑な運行を確保するため,主要なバスレーン沿道に監視員を配置して,規制時間中におけるバスレーン内への進入車両の監視やレーン外への誘導等の活動が行われています.
後述の違法駐停車監視活動と合わせて,交通局では平成5年10月から取り組んでおり,専門の職員が警察官にもよく似た専用の制服を着て活動しています.

▲中央バスレーン監視活動 |

▲中央バスレーン監視活動 腕を大きく振り,レーン外へ出るよう促す |

▲中央バスレーン監視活動 2人1組で活動 |

▲中央バスレーン監視活動 |

▲バスレーン監視活動(高針付近) |

▲バスレーン監視活動(高針付近) |

▲バスレーン監視活動(高針付近) |
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バス停周辺における違法駐停車監視活動 |
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バス停半径10m以内は駐停車禁止ですが,駅前のバス停等では,違法な駐停車やタクシーの客扱いが絶えず,バスの円滑な運行に支障をきたすことがあります.
そこで,バスが円滑にバス停を発着し,利用者が安全に乗降できるよう,主要バス停(名古屋駅や金山駅)に監視員を配置して,違法駐停車等の監視や啓発活動が行われています.

▲金山駅での違法駐停車監視活動 |

▲バス停付近で客扱いするタクシーに移動を促す |
広報車・監視パトロールカー |
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上記監視活動に加え,広報やパトロール用に,警察車両によく似た車両も所有しています.

▲広報・監視パトロール車(H15年撮影) |

▲青色回転灯縮小後(H16年撮影) |
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