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 市バス一般系統のうち,特定需要系統である「深夜バス」を紹介します.
  →深夜1号系統,深夜2号系統

概要 深夜1号系統・深夜2号系統

 深夜バスは,都市活動の多様化と深夜の輸送需要にこたえるため,平成2年(1990年)12月5日に運行を開始しました.
 路線は,地下鉄東山線の東側を走る
深夜1号系統(栄〜藤が丘)と,東山線の西側を走る深夜2号系統(栄〜地下鉄高畑)の2系統です.
 地下鉄終車後の深夜の足として,平日(月〜金)深夜に運行されています.
(※)

 (※)新型コロナ対策並びに深夜の需要減少に伴い,令和2年4月24日〜6月4日と,令和2年8月7日〜現在まで運休しています.(令和5年1月現在)

 

 深夜系統とは別に,東西幹線2系統において,毎週金曜日や休前日の最終バス時刻延長が行われています.
  →幹星丘1号系統,高畑16号系統

 

 

路線図/運行概要

 深夜系統は,栄を起点に,地下鉄東山線終点の藤が丘と高畑まで走る2路線が設定されています.
 運行担当は,深夜1号系統は大森営業所で,深夜2号系統は中川営業所です.

 運行本数は,開業当初は2路線とも2往復でしたが,現在は深夜2号系統は1往復のみとなっています.
 
毎週金曜日や休前日の地下鉄東山線終車延長日は,深夜1号系統も1往復に減便されます.

 (令和3年12月現在)

系統記号 起点 経由 終点 路線長 所要時間
深夜1 栄 今池・星ヶ丘 藤が丘 12.4km 45分
深夜2 栄 名古屋駅 地下鉄高畑 10.3km 43分

系統記号 平日 日曜休日 備考
往路 復路 往路 復路
深夜1 2本 2本 0本 0本 大森営業所担当
深夜2 1本 1本 0本 0本 中川営業所担当

 


▲地下鉄駅掲出「深夜バスのご案内」

▲深夜1号系統 時刻表
 運行は2本
(地下鉄終車延長日は1本)


▲深夜2号系統 時刻表
 運行は1本のみ

 

 

沿線風景

 深夜バスの模様を,旧栄バスターミナル(BT)にて撮影した画像を中心に紹介します.

 平成25年撮影

 平成25年(2013年)に撮影した画像です.


▲深夜のBTで待機中

▲1時30分発は2路線同時発車


▲深夜1号藤が丘行きと深夜2号高畑行き


▲栄を発車 東西終点に向かって別れていく

 

 深夜1号系統は,栄BTから東山線東部を藤が丘まで走ります.
 利用の多い路線で,(終車延長日以外は)2往復,大型車で運行されます.


▲栄BTに到着した栄行き 大型車で運行

▲栄行き側面表示


▲折り返し藤が丘行き


▲同左


▲藤が丘行きLED表示
 

 

 深夜2号系統は,栄BTから東山線西部を地下鉄高畑まで走ります.
 利用は比較的少ない路線で,1往復,主に中型車で運行されます.


▲栄BTに到着した栄行き 中型車で運行

▲栄行き側面・後面表示


▲折り返し地下鉄高畑行き


▲高畑行き側面・後面表示

 

 

 平成19年撮影

 平成19年(2007年)に撮影した画像です.
 大型ツーステップバス,方向幕車による運行です.
 2扉車が主に起用されました.
 方向幕は深夜バスオリジナルの黄色幕でした.


▲栄BTで発車待ちの2両

▲2系統とも大型車による運行


▲深夜1号藤が丘行き


▲同左 側面方向幕


▲深夜2号地下鉄高畑行き


▲同左 側面方向幕


▲深夜バスに乗り込む乗客たち
 

 

 

乗り方

 深夜バスの料金は,市バス普通料金の2倍です.

区分 大人 小児
深夜バス料金 420円 200円
深夜バス割引料金(身体障害者等) 200円 100円

 定期券,一日乗車券で乗車する場合は,深夜バス料金の半額を追加で支払う必要があります.
 敬老パスや福祉特別乗車券は,追加支払いは必要ありません.


▲深夜バス停留所表記の例
 時刻表のほか,路線図,運行日,料金がまとめて記載されている

▲市バス料金箱には料金モード設定が可能で,深夜バス運行時は深夜モード(420円)に設定する

 

 

その他画像

 深夜系統の,その他画像を紹介します.

 過去の画像

 深夜バスに関連した過去の画像です.


▲深夜バス運行開始時の広報誌
 画像出典「交通局ニュースNo93」H2年11月
 

 

 

 新型コロナ対策および深夜の需要減少に伴い,令和2年4月24日〜6月4日と,令和2年8月7日〜当面の間,運休しています.
 (令和5年1月現在)果たして復活するのでしょうか.


▲令和2年 感染拡大防止のため長期運休

▲地下鉄終車延長等とともに運休中

 

 

 バス停

 深夜バスのバス停は,市バスの一般停留所を使用しており,特別な表示等はありません.

 

 深夜バスのみが停車する市バス停留所のうち,特徴的な停留所の一部を紹介します.


▲広告付きバス停上家
 深夜バスのみ停車する停留所ですが,広告価値の高い立地のため,立派な停留所施設が設置されています
 

 

 名古屋駅の西口(新幹線口)である「名古屋駅(太閤通口)」は,平成9年までは複数の市バス系統が発着していました.
 現在は名古屋駅の東側「名古屋駅バスターミナル」に集約されており,太閤通口は一部系統が通過するのみです.

 通過系統のうち,深夜バスのみが,太閤通口のJRバスターミナルに乗入れています.(※)
 →名古屋駅(太閤通口)32番のりば,33番のりば

 (※)深夜2号系統の往路・復路ともに乗入れていましたが,リニア工事のため栄行は平成29年7月3日から道路反対側(ビックカメラ前)路上に臨時移設されています.


▲リニア工事前の旧バスのりば

▲新幹線口BTに乗り入れる唯一の市バス路線


▲旧33番のりば バス停表示
 

 

 

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