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平成23年(2011年)2月11日のICカードマナカ導入以前は,磁気定期券は市内数か所のサービスセンター設置の「定期券発行機(係員操作)」もしくは一部駅のみ設置されていた「定期券自動発売機」でのみ購入することができました. ICカードマナカ導入以降は,ICカードに対応した「定期券発行機(係員操作)」がサービスセンターに加え,地下鉄全駅長室に設置されました. この他,地下鉄駅改札口には,「カード処理機(窓口処理機)」が設置され,駅係員によるカード発行や精算業務に使用されています. ![]() ※当ページでは,「定期券発行機(係員操作)」「定期券自動発売機」「カード処理機(窓口処理機)」を取扱います.
平成23年のICカード「マナカ」導入後は,地下鉄全駅に設置されたフルマルチ自動券売機でICカードに定期券情報を載せることができます. しかしながら,複雑な経路の連絡定期券の一部や,定期券区間変更,払戻し,学生定期券の有効期限確認等の,係員による確認が必要な定期券は,対面販売する必要があります. 定期券の対面販売用(係員操作端末)として,サービスセンター(定期券うりば)及び地下鉄全駅長室には,「ICカード用定期券発行機」が設置されてます. 形式名は390型です.日立製です. (画像はありません.)
磁気カード定期券の時代は,定期券の購入場所は市内数カ所に設置されたサービスセンター(定期券うりば),もしくは一部駅に設置された定期券自動発売機で購入する必要がありました.
【平成17年当時のサービスセンター所在地】 名古屋駅,栄駅,金山駅,伏見駅,今池駅,八事駅,新瑞橋駅,星ヶ丘駅,大曽根駅
特殊な自動券売機として,主要駅には磁気定期券自動発売機が設置されていました. 磁気定期券はサービスセンター(定期券うりば)のほかに,継続の場合は当発売機でも発行が可能でした.
【平成17年当時の定期券自動発売機の設置駅】 ☆高畑駅,中村公園駅,名古屋駅,伏見駅,栄駅,千種駅,一社駅,☆藤が丘駅,☆黒川駅,上前津駅,☆金山駅,☆築地口駅,☆浄心駅,御器所駅,原駅,野並駅
地下鉄駅各改札口の有人ブース内には,「カード処理機」が設置されています.
駅係員の操作により,磁気きっぷの精算処理・磁気カードの精算処理と新規発行,ICカードの精算処理,改札処理,集札処理,発売処理,再発行処理等の窓口業務を行うことができます. タッチパネル式の操作部&制御部と,磁気券処理ユニット,ICカード処理ユニット,客用表示部,ジャーナルプリンタから構成されます.
令和3年度に機器更新されました.各ユニットとも黒色に統一されています. 機器更新によって,新たに地下鉄全線24時間券,ドニチエコきっぷ,バス一日乗車券が発売できるようになりました.
一世代前に導入された機種は,ICカードサービスインの際に導入されました.
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(C)まるはち交通センター製作委員会 |