名古屋ガイドウェイバス社及びゆとりーとライン沿線活性化推進会議において,過去に開催されたイベント等を紹介します.
その他主なできごとも取り上げます. ※全てのイベント等を網羅している訳ではありませんのでご了承ください.
1 最近の主なイベント等 |
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名古屋ガイドウェイバス社及びゆとりーとライン沿線活性化推進会議(事務局は名古屋市住宅都市局)が主催者となって,これまでに開催されたイベント等を紹介します.
年度 |
イベント内容 |
令和5年度(2023年度) |
重ね捺しスタンプラリー |
令和4年度(2022年度) |
クイズラリー |
令和3年度(2021年度) |
スタンプラリー・うわさプロジェクトin節分 |
令和2年度(2020年度) |
重ね捺しスタンプラリー・あおなみ線コラボスタンプラリー |
令和元年度(2019年度) |
スタンプラリー |
平成30年度(2018年度) |
節分キーワードラリー |
令和5年11月3日(金祝)から12月24日(日)まで,「ゆとりーとライン沿線重ね捺しスタンプラリー」が開催されました.
沿線10箇所のスタンプ設置箇所のうち,5箇所のスタンプを重ね押すことにより,絵を完成させるものです.
先着800名にオリジナルグッズが進呈されました.
【スタンプ設置場所】
グループA:GWB大曽根駅,志段味図書館
グループB:東谷山フルーツパーク,しだみ古墳群ミュージアム
グループC:志段味地区会館,志段味スポーツランド
グループD:小幡緑地(西園),守山スポーツセンター
グループE:守山生涯学習センター,守山図書館
【景品】
オリジナルデザインメモ帳,同クリアファイル,同ペーパークラフト,ペーパークラフト(地下鉄)
▲大曽根駅のスタンプ台 |
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令和5年1月28日(土)から3月26日(日)まで,沿線公共施設に掲出されているクイズを解答して巡る「ゆとりーとライン沿線クイズラリー」が開催されました.
開催場所:沿線3エリア各3〜4箇所(合計10箇所)
催事内容:全エリア各1箇所以上で参加賞(800名),全10箇所でコンプリート賞(400名)
【景品】
参加賞:オリジナルクリアファイル,組立ペンスタンド,交通局ノベルティ
コンプリート賞:オリジナルコースターセット
▲参加賞の中身 クリアファイル,組立スタンド,ノベルティ |
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令和3年度 スタンプラリー/うわさプロジェクトin節分 |
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令和3年度(2021年度)は,ゆとりーとライン沿線活性化推進会議主催の「スタンプラリー」と,ガイドウェイバス社主催の「うわさプロジェクトin節分」が展開されました.
【ゆとりーとライン沿線スタンプラリー】
開催日時:令和4年1月29日(土)から3月23日(水)
開催場所:沿線4エリア各2〜3箇所(合計10箇所)
催事内容:全エリア各1箇所以上で参加賞(800名),全10箇所でコンプリート賞(100名)
参加賞 :コットンバッグ(大学生デザイン)・交通局ペーパークラフト等
コンプリート賞:参加賞+クリアファイル・ピンバッジ
4つのエリアに区分された10の沿線施設のうち,各エリアで1つ以上スタンプを集めると参加賞,すべてのスタンプを集めるとコンプリート賞となります.
参加賞には,名城大学×ゆとりーとライン沿線活性化推進会議コラボ企画として,名城大学の学生がデザインしたコットンバッグが用意されました.
▲大曽根駅のスタンプ台 |
▲チラシ兼スタンプ帳 右上は参加賞のコットンバッグ (拡大画像はコンプリート賞も掲載) |
【うわさプロジェクトin節分】
開催日時:令和4年1月29日(土)から3月23日(水) ※上記スタンプラリーと同じ
ゆとりーとラインと沿線及び節分の魅力を「うわさ」形式で紹介する「うわさプロジェクトin節分」企画が展開されました.
身近な言葉で注目を集める取組みとして,コミュニティ・アーティスト山本耕一郎氏が展開する「うわさプロジェクト」の手法を用いたものです.
情報をうわさ風の文体にしたフキダシ型シールが,ゆとりーとライン高架駅とバス車内等に大量に貼り出されました.
当企画に関連して,「うわさクイズ」企画も行われました.
高架駅に貼り出された「うわさ」や,沿線施設の展示を見てクイズ5問を解くイベントです.
先着500名に参加賞(記念缶バッジ/全5種類)がプレゼントされました.
▲駅や車内に掲出されまくった「うわさ」 |
▲左はエレベーター内
▲右はチラシと参加賞の缶バッジ(全5種類) |
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令和2年度 重ね捺しスタンプラリー/あおなみ線コラボスタンプラリー |
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令和2年度(2020年度)は,「重ね捺しスタンプラリー」と,「あおなみ線コラボスタンプラリー」が展開されました.
【ゆとりーとライン沿線重ね捺しスタンプラリー】
令和3年3月23日の20周年を記念し,令和3年2月27日(土)から3月23日(火)まで,「ゆとりーとライン沿線重ね捺しスタンプラリー」が開催されました.
沿線10箇所のスタンプ設置箇所のうち,5箇所のスタンプを重ね押すことにより,絵を完成させるものです.
先着500名にオリジナルグッズが進呈されました.
【スタンプ設置場所】
グループA:東谷山フルーツパーク,しだみ古墳群ミュージアム
グループB:守山生涯学習センター,小幡緑地西園
グループC:守山スポーツセンター,志段味図書館
グループD:志段味スポーツランド,志段味地区会館
グループE:GWB大曽根駅,守山図書館
【景品】
オリジナルクリアファイル,オリジナル手ぬぐい,ペーパークラフト(市バス),交通局メモ付箋
▲駅掲出ポスター(スタンプラリー) |
▲大曽根駅のスタンプ台 |
▲景品4点セット オリジナルのファイル,手ぬぐい付き |
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【ゆとりーとライン×あおなみ線コラボスタンプラリー】
令和2年10月10日(土)から11月29日(日)にかけて,名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」と名古屋臨海高速鉄道「あおなみ線」の合同イベントが開催されました.
両社のコラボ企画は初めての試みです.
開催内容:各路線2箇所,合計4箇所のスタンプを集める 参加賞 :限定アクリルキーホルダー(先着758名)
▲駅掲出ポスターと参加賞のキーホルダー |
▲大曽根駅のスタンプ台 消毒液も配置 |
令和元年11月1日(金)から12月1日(日)まで,「ゆとりーとライン沿線スタンプラリー」が開催されました.
【スタンプ設置場所】
ゆとりーとライン大曽根駅,守山生涯学習センター,守山図書館,守山区役所,小幡緑地,守山スポーツセンター,志段味支所,志段味地区会館,志段味図書館,志段味スポーツランド,東谷山フルーツパーク,しだみ古墳群ミュージアム
【景品】
参加賞:交通局ノベルティ,ゆとりーとラインオリジナル缶バッジ,オリジナルコットンバッグ(先着300名)
コンプリート賞:沿線施設の記念グッズ,ゆとりーとラインオリジナルカード(先着60名)
平成31年1月11日(金)から2月14日(木)まで,名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」と沿線公共施設を巡るイベント「ゆとりーとライン節分キーワードラリー」が開催されました.
【ゆとりーとライン節分キーワードラリー】
タイトル :ゆとりーと探偵団事件FILE 消えたガイド輪を探せ!」
開催日時 :平成31年1月11日(金)から2月14日(木) ※調査完了賞引換は2月22日(金)まで
開催場所 :バス車内及び沿線施設11箇所(キーワード設置場所)
催事内容 :開催場所に設置されたキーワードを計4箇所分集め,答えを推理.完了賞配布場所に提出.
調査完了賞:ピンバッジ&ペーパークラフト(先着300名)
また,竜泉寺節分会が開催される2月3日(日)10時〜15時には,ガイドウェイバス本社駐車場において,当日限定缶バッチプレゼント(先着300名),沿線施設グッズ抽選会(先着30名),グッズ販売がありました.
▲「キーワードラリー」のパンフレット |
▲2月3日イベント当日限定缶バッチ(全3種類あり) |
▲2月3日イベント会場の撮影グッズ |
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【ゆとりーとツアーズ】
小学生を対象に,平成30年8月7日(火)にゆとりーとライン沿線施設の魅力を伝える体験型イベントが開催されました.
2 最近の主なできごと |
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イベントやグッズ販売,乗車券販売以外の主な出来事を掲載します.
年月日 |
できごと |
令和5年1月4日 |
志段味交通広場 路線延伸 |
令和3年2〜5月 |
開業20周年記念ヘッドマーク掲出 |
平成29年度から |
自動運転技術の導入の検討 |
平成26年9月1日 |
消費税率の引き上げに伴う料金改定 |
平成25年4月〜翌々年3月 |
車両更新(GB-2110型導入) |
平成23年4月 |
開業10周年記念(記念HM・記念品・部品販売) |
平成23年2月11日 |
ICカード「マナカ」導入 |
平成13年3月23日 |
「ゆとりーとライン」開業 |
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令和5年1月4日 中志段味→志段味交通広場 路線延伸 |
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令和5年1月4日ダイヤ改正にて,志段味交通広場(令和3年整備)の本格稼働に伴い,平面区間の「藤塚」停の停留所名が「志段味交通広場」停に変更となりました.
また中志段味発着路線(大曽根〜中志段味)が,志段味交通広場発着に路線延長されました.
▲「志段味交通広場」関連ダイヤ改正 |
▲中志段味行き改め志段味交通広場行き |
▲駅部の各種表示も変更された |
▲志段味交通広場で待機する車両 |
▲R5年1月改正後の行先表示 |
▲更新された路線図・運賃表 |
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令和3年2〜5月 開業20周年記念ヘッドマーク掲出 |
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令和3年2月23日〜5月5日(当初は3月31日までの予定を延長),バス車両前面に20周年記念ヘッドマークが掲出されました.
▲開業20周年記念ヘッドマーク |
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平成29年度から 自動運転技術の導入の検討(国土交通省) |
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国土交通省では,自動車の自動運転の実現に向けた各種の実証実験・社会実証に取り組んでいます.
バス関係では,これまで小型バスや小型カートを使用して,主に中山間地域やニュータウンを舞台に実証実験が行われてきました.
これらに加え,平成29年度からは,新たに大型バス車両かつ都市部の幹線路線である名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)を対象に,自動運転技術の導入の検討が行われることになりました.
【背景】
・全国的にバス運転士不足が今後さらに顕在化していく状況
・ガイドウェイバスは専用軌道を有し他交通と混在していないことから,営業路線での実験が比較的容易
【実証実験を行う意義】
・バスの将来の完全無人運転を目標に据え,第1ステップとして自動加減速の実験を予定
・全国のバス交通における自動運転技術導入の将来展開の足がかりとする
【実証実験の概要】
・大型バス(内燃機関)における自動加減速技術の検証
・ATC(自動列車制御装置)等によらない車両側のシステムによる自動加減速
・自動加減速によりバス停で繰り返し離発着する際の定時性・正着性の確保
・自動加減速による乗客の安全性の確保
※国土交通省自動運転戦略本部第3回会合配布資料「自動運転の実現に向けた今後の国土交通省の取組(平成29年6月8日)」より
なお,名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)関係では,平面区間のバス優先レーン(吉根仲田交差点から竜泉寺付近)において,平成26年度より名古屋大学らのグループによる実証実験(乗用車の自動運転)も行われています.
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平成26年9月1日 消費税率の引き上げに伴う料金改定 |
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消費税率の引き上げに伴う市バスや・ガイドウェイバスの料金改定が平成26年9月1日(月)に実施されました.
名古屋市議会が小児運賃の値上げを認めず大人運賃のみ値上げ改定されたため,高架区間〜平面区間を連続して乗車した場合に小児運賃が大人運賃の半額にならない二重の運賃制度となりました.
(例:大曽根〜高蔵寺は大人440円,小児210円)このため,運賃表を二段書きとする対応を取っています.
▲駅・停留所の運賃表 |
▲バス車内の運賃表示機も二段書きに |
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平成25年 車両更新開始(新型車両GB-2110型導入) |
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平成22年より開発が進められてきたガイドウェイバスの後継車両GB-2100型の導入が平成25年4月より始まり,平成26年2月にかけて,旧型車全25両を置き換えました.
次いで平成27年2〜3月には増備分3両が追加導入されています.
▲試運転するGB-2110型
日野ブルーリボンシティハイブリッド |
▲試運転表示の駅案内標 |
開業10周年を記念し,各種記念イベントが行われました.
【開業10周年記念ヘッドマーク掲出】
平成23年4月11日(月)〜4月28日(木)の期間中,ガイドウェイバス全車両(25両)のフロントパネルに記念ヘッドマークが掲出されました.
【記念ピンバッジ配布】
初日の4月11日には,朝7時30分より大曽根駅において,乗降客を対象に「記念ピンバッジ」が配布されました(限定1,000個).
▲記念ヘッドマークステッカー掲出 |
▲記念ピンバッジ |
【字幕式方向幕販売】
平成23年4月17日(日)に,名古屋ガイドウェイバス本社前にて,ガイドウェイバス専用車両で使用していた方向幕装置が販売されました.
販売された方向幕は,前年度の機器更新(字幕式方向幕→LED化)により不要となったもので,全25両分計75台が巻取器付きで発売されました.
(正面5,000円,側面4,000円,背面3,000円)
なお,方向幕装置の販売収益は,全額が東日本大震災義援金として寄付されました.
▲方向幕装置購入整理券 |
▲販売された方向幕装置 |
平成23年2月11日,ICカード「manaca」が導入されました.
当初は交通系ICカード全国相互利用サービスに対応せず,平成24年4月21日より「TOICA」と,平成25年3月23日より「Suica」との相互利用サービスを順次開始しました.
平成26年1月29日より,交通系ICカード全国相互利用サービスを開始しています.
従前の磁気カード乗車券【ゆとりーとカード】
平成23年2月10日までは,専用カード「ゆとりーとカード」が発売されていました.
このほか,交通局の「ユリカ」,名鉄の「バスカード」が使用できましたが,共通乗車システム「トランパス」には対応しておらず,名鉄のSFパノラマカードやあおなみ線のあおなみカードは使用できませんでした.
【ゆとりーとカード発売券種】
→1,000円(利用可能額1,050円)
→2,000円(利用可能額2,200円)
→3,000円(利用可能額3,350円)
→5,000円(利用可能額5,750円)
→2,000円昼間割引(利用可能額2,800円)
▲開業記念カード(1000円) |
▲2,000円昼間割引カード |
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平成13年3月23日 名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」開業 |
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名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」は,平成13年3月23日に,大曽根〜小幡緑地間(6.5km)が開業しました.
当時の運行受託事業者は,市バスのほか,名古屋鉄道(後に名鉄バスに分社化),ジェイアール東海バスも委託していました.
▲開業一番バス G-16 |
▲まだきれいなガイド路面 |
3 最近のグッズ発売 |
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これまでに発売されたグッズのうち,最近のものを紹介します.
年月日 |
できごと |
令和4年9月 |
守山区モリスちゃんコラボグッズ |
令和3年3月 |
開業20周年グッズ3種類 |
令和元年11月 |
グッズ5種類 |
平成30年 |
フェイスタオル |
平成29年3月・10月 |
学生企画のグッズ3種類 |
その他・随時 |
ピンバッジ |
平成13年3月23日 |
開業記念「チョロQ」 |
令和4年9月25日に,ゆとりーとライン×モリスちゃん(区政60周年を迎えた守山区のキャラクター)とのコラボグッズ等の新規グッズが発売されました.
【モリスちゃんコラボグッズ】 ハンドタオル(水色・ピンク色) 各1枚400円 2枚セット750円
【ゆとりーとライン新作グッズ】 ピンバッジ新色 300円 駅名キーホルダー(小幡緑地駅) 350円 (↑画像なし) |
▲R4年9月発売グッズ3種類 |
令和3年3月23日に開業20周年を迎えることを記念し,記念グッズ販売等が行われました.
3月19日(金)10時〜「記念グッズ(マフラータオル,ピンバッジ,ネックストラップ)」発売.
3月23日(火)13時・16時「20周年キャンペーン(大曽根駅)」記念品プレゼント.
▲記念グッズ(マフラータオル) |
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令和元年11月に,オリジナルグッズ全5種類が発売されました.
ラバーパスケース 800円
ピンバッジ(白色) 300円
駅名標キーホルダー 350円
ペットボトルホルダー 350円
リフレクターバンド 300円 |
▲11月発売グッズ一覧と商品サンプル |
前年の「手ぬぐい」に引き続き,新グッズとして「フェイスタオル」が発売されました.
今治製で,ブルーとピンクの2色があります.ロゴ刺繍入りです.
また「鉄カード」第6弾企画にガイドウェイバスも参加し,グッズ購入者に配布されました.
▲フェイスタオル2色(今治製) 1枚700円,2枚セット1300円 |
▲鉄カード (左)昨年発行 (右)今回発行 |
新グッズの作成にあたり,大学生が商品企画し,一般投票を経て製品化する取り組みが行われました.
はじめに,金城学院大学で映像やデザイン制作を学ぶ3年生10人が,ゆとりーとラインをイメージしたグッズを考案し,平成29年1月13日〜15日に栄オアシス21にてデザイン案の人気投票が行われました.
この投票で1位,2位となった定規と手ぬぐいの2点が製品され,3月19日に発売されました.
次いで,10月7日に,3位となったカレンダー(2018年版)が発売されました.
これとは別に,各地の地方鉄道が参加する,車両の写真をあしらった「鉄カード」第3弾企画にガイドウェイバスも参加することになり,10月7日,8日の鉄道の日イベント会場にて配布されました.
▲(上)「鉄カード」
(下)学生企画グッズ1位の定規 |
▲学生企画グッズ2位の手ぬぐい (青・ピンクの2色) |
▲学生企画グッズ3位のカレンダー |
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ガイドウェイバスでは年数回,沿線ウォーキングイベントを開催しており,「ウォーキングイベント完歩賞」としてピンバッジを配布しています.
またピンバッジは販売もされています.
▲完歩賞粗品のピンバッジ |
▲H30発売のピンバッジ |
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平成13年3月23日 開業記念「チョロQ」「ゆとりーとカード」 |
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平成13年(2001年)3月23日の開業時に,記念グッズとして「オリジナルキョロQ」等が発売されました.
▲開業記念グッズ「チョロQ」 |
▲開業記念ゆとりーとカード・ユリカ |
4 最近の記念乗車券・特別乗車券の発売 |
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これまでに発売された記念乗車券・特別乗車券のうち,最近のものを紹介します.
年月日 |
できごと |
令和5年10月〜令和7年3月 |
社会実験 ドニチエコきっぷ利用可 |
令和4年〜令和6年 |
モバイルホリデー1日乗車券 |
令和3年2〜5月 |
開業20周年記念ヘッドマーク掲出 |
平成29年度から |
自動運転技術の導入の検討 |
令和3年3月 |
特定3日間フリー券発売 |
令和元年4〜5月 |
「平成から令和へ」改元記念 特定2日乗車券 |
平成31年3〜5月 |
春色こども回数券 |
平成29年12〜1月 |
期日限定一日乗車券 |
平成28年11〜12月 |
期日限定一日乗車券 |
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令和5〜6年 ドニチエコきっぷが使える社会実験(子ども応援企画) |
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ゆとりーとラインと沿線地域の魅力向上と利用促進を図るため,名古屋市交通局が発行する「ドニチエコきっぷ」を,ゆとりーとライン高架区間で利用可能とする社会実験が実施されました.
対象者は18歳以下です.こども応援企画を兼ねています.
【令和5年度の社会実験】
対象者 /18歳以下(令和5年3月31日時点で18歳未満)
実験期間/令和5年10月21日(土)から令和6年3月31日(日)
対象日 /土曜,日曜,休日,毎月8日等(ドニチエコきっぷが使える日)
対象区間/ゆとりーとライン高架区間(大曽根駅〜小幡緑地駅)
【令和6年度の社会実験】(延長)
対象者 /18歳以下(令和6年3月31日時点で18歳未満)
実験期間/令和6年4月1日(月)から令和7年3月31日(月)
対象日 /土曜,日曜,休日,毎月8日等(ドニチエコきっぷが使える日)
対象区間/ゆとりーとライン高架区間(大曽根駅〜小幡緑地駅)
ゆとりーとライン地上区間(市バス区間)はもとより利用できるため,社会実験期間中は,ゆとりーとライン全区間を「ドニチエコきっぷ」で乗車可能となりました.
ドニチエコきっぷ以外の1日乗車券は対象外です.
▲高架区間の駅掲出ポスター(R5年度) |
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令和4年〜令和6年 モバイルチケット「モバイルホリデー1日乗車券」 |
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土日祝日と毎月8日に有効なモバイルチケット「モバイルホリデー1日乗車券」が,2期,販売されました.
第1期/令和4年1月29日から令和4年3月27日 第2期/令和4年10月1日から令和5年3月26日(〜令和6年3月31日まで延長)
利用者は,事前に自身のスマートフォンにジョルダン提供の「乗換案内」アプリをダウンロードし,アプリからチケットを購入します.
利用時は,バス降車口で運転士にスマートフォンのチケット画面を提示して降車します.
利用可能区間は高架区間(大曽根〜小幡緑地間)のみ(平面区間利用時は別途追加料金が必要).
第1期【ゆとりーとライン20周年記念「モバイルホリデー1日乗車券」】
券種 /モバイルチケット(画面提示)
利用区間/大曽根〜小幡緑地(高架区間のみ)
販売価額/大人460円・小児230円
販売期間/令和4年1月28日(金)10時〜3月27日(日)
使用期間/令和4年1月29日(土)〜3月27日(日)の土日祝日・環境保全の日(毎月8日)のうち1日
販売方法/ジョルダン提供アプリ「乗換案内」より
特典 /1日乗車券に付帯する沿線施設「優待クーポン」あり
第2期【令和4年秋「モバイルホリデー1日乗車券」】
券種 /同上
利用区間/同上
販売価額/大人500円・小児250円
販売期間/令和4年9月30日〜令和5年3月26日〜令和6年3月31日※
使用期間/令和4年10月1日(土)〜3月26日(日)の土日祝日・環境保全の日(毎月8日)のうち1日
販売方法/同上
特典 /同上
※第2期【「モバイルホリデー1日乗車券」延長】
好評につき,期間が令和6年3月31日(日)まで延長されました.
価格等は同じです.
▲駅掲出ポスター(モバイル1日券) |
▲モバイルチケット画面の例 |
令和3年3月23日の開業20周年記念として,3月19日(金)より「特定3日間(3/21〜23)フリー乗車券」(大人1,000円)が発売されました.
▲駅掲出ポスター(開業20周年) |
▲特定3日フリー乗車券(台紙付き) |
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令和元年 「平成から令和へ」改元記念 特定2日乗車券 |
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5月1日から新元号「令和」に改元されるのを記念して「平成から令和へ」改元記念特定2日乗車券が発売されました.
【ゆとりーとライン「平成から令和へ」改元記念 特定2日乗車券】
・発売期間 平成31年4月25日(木)〜令和元年5月1日(水祝)
・有効期間 平成31年4月30日(火祝)〜令和元年5月1日(水祝)の2日間のみ
・発売枚数 311枚(予定) 専用台紙付き
・発売金額 1,000円(大人のみ)
・利用区間 大曽根駅〜小幡緑地駅間(高架区間のみ)
・販売場所 ゆとりーとライン大曽根駅
参考専用台紙に乗車券セットした状態
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▲「平成から令和へ」改元記念特定2日乗車券 |
ゆとりーとライン開業18周年を記念し,平成31年3月23日(土)に大曽根駅2階コンコースにて記念イベントが開催されました.
【ゆとりーとライン開業18周年記念イベント】
・日時:平成31年3月23日(土) 1回目13時,2回目16時
・内容:記念品(特製缶バッジ)配布(各回200名),オリジナルグッズ抽選会
・その他:グッズ「バスコロ」特価販売(通常650円→350円)
また,小学生対象の期間限定きっぷ「こども回数券」が発売されました.
【ゆとりーとライン高架区間限定 春色こども回数券】
・発売期間 平成31年3月23日(土)から4月30日(火祝)
・有効期間 平成31年3月23日(土)から5月6日(月祝)の45日間
・発売金額 1冊6枚綴り500円(1枚あたり約83円)
・利用区間 大曽根駅〜小幡緑地駅間(高架区間のみ)
・販売場所 名古屋ガイドウェイバス本社,ゆとりーとライン大曽根駅
・販売枚数 500冊限定
・特典(全員) 限定缶バッジプレゼント
・特典(他) 4月1日開館の「しだみ古墳群ミュージアム」にてポストカード等プレゼント
▲イベント会場に駆けつけた「しだみこちゃん」 |
▲記念品缶バッジと春色こども回数券 |
昨年に引き続き,平成29年度も「期日限定一日乗車券」が発売されました.
利用できるのは高架区間のみ(大曽根〜小幡緑地駅)で,地上区間は別途料金が必要ですが,各日において交通局ドニチエコきっぷとの併用も可能です.
【ガイドウェイバス期日限定一日乗車券】
・販売期間 12月1日(金)から平成30年1月3日(水)
・販売価格 大人400円/小児200円
・利用区間 大曽根駅〜小幡緑地駅間(高架区間のみ)
・利用可能日 販売期間中の土日祝日+12月8日(金),29日(金) のいずれか一日限り
・販売場所 名古屋ガイドウェイバス本社,ゆとりーとライン大曽根駅,バス車内
・販売枚数 大人,小児合わせて3,000枚限定
・その他 アンケートに回答すると粗品進呈
▲平成29年発売 期日限定一日乗車券 |
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平成28年 開業15周年記念「期日限定一日乗車券」 |
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ガイドウェイバス開業15周年を記念し,「期日限定一日乗車券」が発売されました.
(ガイドウェイバスに一日乗車券の常時設定はありません.)
利用できるのは高架区間のみで,地上区間は別途料金が必要です(ドニチエコきっぷが利用できます).
【ガイドウェイバス期日限定一日乗車券】
・販売期間 11月14日(月)から12月4日(日)
・販売価格 大人400円/小児200円
・利用区間 大曽根駅〜小幡緑地駅間(高架区間のみ)
・利用可能日 11月19日(土),20日(日),23日(祝),26日(土),27日(日),12月3日(土),4日(日) のいずれか一日限り
・販売場所 名古屋ガイドウェイバス本社,ゆとりーとライン大曽根駅,バス車内
・販売枚数 大人,小児合わせて3,000枚限定
・その他 アンケートに回答すると粗品進呈.
▲平成28年発売 期日限定一日乗車券 |
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