トップページ市バス車両トピックスindex車体装飾車両(キャンペーン・企画) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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各種キャンペーンや企画の一環として,塗装またはラッピングによって特別に装飾・デザインされた車両があります.
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※レトロカラーバスなど,過去の市バス塗装を復刻したデザインの車両は別ページです. ※マンガバスやデザイン博塗装など,10年以上前の車両は別ページにて紹介する予定です.
平成24年度(2012年度)の市営交通90周年を記念して製作されたデザインの車両です.
平成24年度(2012年度)の市営交通90周年を記念し,市バス車体に名古屋を代表する三英傑(信長・秀吉・家康)をデザインした「三英傑デザインバス」が製作されました. デザイン並びにペイント作業は,NAGOYA学生キャンパス「ナゴ校」において活動するクリエイティブチームの皆さんによるもので,三英傑をゲームのキャラクターに見立て,名古屋城周辺を練り歩く姿を表現しているとのことです. 対象車両は,平成21年式三菱ふそう「エアロスター」(PKG-MP35UM改)で,局番はNF25号車です.
非常に複雑な模様で構成されており,一見するとラッピング車両のように見えますが,学生さん達により,全て手作業で塗装されています.
平成24年8月1日より中心市街地を運行する路線として,浄心営業所に配置され,名駅16号系統を中心に運用されました. 平成26年4月1日からは,三英傑にゆかりの深い地域で運用されることになり,鳴尾営業所に移籍し,織田信長と今川義元の戦いの地である桶狭間史跡の近くを通る鳴子13号系統を中心に運行されました. 平成28年4月1日からは,再び浄心営業所に在籍し,豊臣秀吉にゆかりのある豊国神社の近くを通る名駅25号系統を中心に運用されました. 令和3年1月11日に運行を終了し,一般塗装化されています.
名古屋市とウズベキスタン共和国タシケント市のパートナー都市協定締結から1周年を迎えることを記念し,令和2年(2020年)12月上旬から令和3年(2021年)3月末まで「ウズベキスタンラッピングバス」が運行されました. 運行開始にあたって,令和2年(2020年)12月19日に名古屋市公館にて協定締結1周年記念イベント「Tashkent Day」が開催されました.
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