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名古屋鉄道小牧線 (犬山〜小牧〜上飯田間) ※地下鉄線ではありません
味鋺駅は,名古屋鉄道(名鉄)小牧線の無人駅です. 昭和6年(1931年)2月11日に名岐鉄道の駅として開業しました.
上飯田連絡線の建設(平成8年〜)にあたっては,当駅の南側から地下線となるため,当駅も橋上駅舎に改築され,駅施設の所有者も名鉄から上飯田連絡線(株)となりました.
第二種鉄道事業,つまり名鉄小牧線と地下鉄上飯田線の境界駅は隣の上飯田駅ですが,第一種鉄道事業(名鉄小牧線)と第三種鉄道事業(上飯田連絡線)との境界駅は当駅となります. 当駅から平安通駅まで地下区間となることもあり,信号装置も当駅を境に切り替わります. ![]()
駅周辺は住宅地で道幅も狭く,駅前へのバス路線の乗り入れはありませんが,駅の南西約500mに市バス停「水分橋」停留所があります. ![]()
ホームは2面2線の相対式ホームです. 名鉄小牧線と上飯田連絡線との境界駅ですが,財産区分の話であり,実態は両線ともに一体的に運用されているため,線路は棒線のみで折り返し設備等はありません. ![]()
現在の味鋺駅は,地上駅で,2面2線の相対式ホームです. 橋上駅舎です.出入口は東口と西口があります.
味鋺駅の南側(上飯田方)は,一級河川の庄内川を潜るため,33‰の下り勾配でトンネルに入っていきます.
味鋺駅の北側(味美方)の踏切手前には,名鉄小牧線と上飯田連絡線の境界標が立っています.
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(C)まるはち交通センター製作委員会 |