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名古屋城は日本三名城に数えられ,大天守及び大天守に上げられた金鯱は名古屋の象徴となっています. 名古屋城は正門と東門があり,東門は地下鉄名城線市役所駅7番出口より徒歩5分の位置にあります. そこで行楽シーズン限定路線として,平成11年(1999年)までは,花見シーズンの「花見バス名古屋城コース」、夏まつり期間の臨時急行バスが,名古屋駅〜名古屋城間を運行していました. 平成12年(2000年)からは,通年運行の定期路線として「名古屋城ループバス」の運行が始まりましたが,利用状況は芳しくなく,平成15年12月に廃止となりました. 平成17年(2005年)の愛知万博開催期間中は,万博を機に名古屋を訪れた方々に歴史文化観光を楽しんでもらうため,2種類の臨時路線バスが運行され,それぞれ名古屋城を経由地としました. 平成18年(2006年)からは,市内の歴史・文化・産業観光スポットを巡る通年運行の定期路線として「名古屋観光ルートバス」が通年運行されています.
行楽トップシーズン限定の市バス路線として,平成11年(1999年)までは,4月花見週間限定の花見1号系統「花見バス名古屋城コース」,8月「名古屋城夏まつり」期間限定の臨時急行バスが,名古屋駅〜名古屋城間を運行していました. 最終運行日は,平成11年8月3日〜8月15日「名古屋城夏まつり」開催に伴う運行です.
平成12年(2000年)からは,通年運行の定期路線として「名古屋城ループバス」の運行が始まりました. 先行開業していた都心ループバスに準じ,専用塗装の小型車にて運行されました.
平成17年(2005年)の愛知万博開催に合わせ,万博を機に名古屋を訪れた方々に歴史文化観光を楽しんでもらうため,2種類の期間限定路線バスが運行されました. 名古屋駅とイベント会場であるささしま地区と名古屋城を結ぶ「ささしま・名城シャトルバス(通称ささしまシャトル)」と,名古屋駅を起点に名古屋城含む観光スポットを結ぶ「ものづくりと文化のルートバス(通称ものバス)」です. 詳細は
名古屋観光の起点となる名古屋駅と,名古屋随一の観光地である名古屋城を乗換なしで結ぶ路線バスは,一定の需要はあるものの,「なごや城ループバス」が短期間で運行終了したように,交通事業者が独立採算で運行するには厳しい状況でした. このため,名古屋市の観光行政を所管する市民経済局(現在の観光文化交流局)が運行主体となり,平成18年(2006年)からは,市内の歴史・文化・産業観光スポットを巡る通年運行の定期路線として「なごや観光ルートバス」の運行が始まりました. 運行開始にあたり調達された「メーグル」専用車は,堅実な需要予測の基,中型車となりました. しかしながら,土日祝日を中心に予測を上回る利用状況となっています.
最短20分間隔の定期便だけでは運びきれない場合は,随時増強運行が行われます. 車両も専用車や正規予備車では不足するため,浄心営業所の一般車が使用されます. 増強便も,メーグル定期便と同じ一周経路を走るものがほとんどですが,花見シーズンなど特に名古屋城に利用者が集中する場合は,名古屋駅〜名古屋城間の区間増強便が運行されることがあります.
次の画像は,名古屋駅〜名古屋城間の区間増強便のうち,平成11年以前に運行されていた臨時急行バス「駅・城系統」のLED表示を活用して臨時運行された事例です.
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