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 名古屋市内の各所に設置された歴史案内看板のうち,市営交通に関連するものを紹介します.

 当ページ掲載のものが全てではありません.
 撮影できた銘板・看板より順次掲載します.

 

まちなか銘板・まちの歴史案内看板

 名古屋市では,住民が地域の歴史や文化に触れ,地域への愛着をを育むとともに,地域の魅力向上を図るため,各区役所が創意工夫を凝らし,まちなかに銘板(昔の街並み等の写真)・歴史解説パネルを設置しています.
 また商店街等の地域団体が設置する場合もあります.

 

区役所設置の案内看板

 下記に未掲載の,北区,瑞穂区,港区,南区,緑区の銘板は調査中です.

 千種区

 (平成30年現在)
 千種区では「千種区銘板」を,東山線沿線(広小路通)を中心に5基設置しています.


▲今池交差点の街並み
 市電廃止直前(S49年)の様子

▲地下鉄池下駅前の風景
 地下鉄開業頃(S35年)の様子


▲昭和40年頃の千種駅
 

 

 

 東区

 (平成30年現在)
 東区も5基ほど設置されている模様.詳細は調査中です.


▲市電が走っていた頃の矢田南/S40年代の風景
 名城大学キャンパス内設置
 

 

 

 西区

 (令和元年現在)
 西区では「写真が語る西区今昔物語」を,第一巻〜第九巻設置しています.


▲第二巻 浄心交差点

▲第七巻 名鉄中小田井駅


▲第八巻 名塚交差点
 

 

 

 中村区

 (令和4年現在)
 中村区では「なかむら区銘板」を,7ヶ所設置しています.


▲昭和39年の名古屋駅西(椿町)

▲明治40年頃の名古屋駅南
 (ささしまライブ24付近)

▲昭和41年の稲葉地町電停
 (稲葉地本通2丁目)
 

 

 

 中区

 (平成30年現在)
 中区では「中区歴史銘板」を,5ヶ所設置しています.


▲100年前ここから見た広小路通

▲かつてここから見た瀬戸電堀川駅

 

 

 昭和区

 (平成28年現在)
 昭和区では「昭和区の今昔」銘板を,4ヶ所設置しています.


▲路面電車の車庫(高辻電車運輸事務所)
 高辻交差点付近

▲SLが見える鶴舞公園正門の風景
 鶴舞駅付近

▲昭和46年の八事駅周辺
 八事山興正寺前
 

 

 

 熱田区

 (令和4年現在)
 熱田区では「熱田区まちかど発見」銘板を,複数ヶ所に設置しています.


▲熱田駅前の市電

▲中央卸売市場本場と白鳥線

 

 

 中川区

 (平成29年現在)
 中川区では「中川まちなか博物館」銘板を,8ヶ所設置しています.


▲市電とSLの平面交差
 (荒子駅駅前)

▲佐屋街道と尾頭橋
 (尾頭橋三丁目)

 

 

 守山区

 (令和2年現在)
 守山区では「かつて見た守山」銘板を,5ヶ所設置しています.


▲(1)名守合併を祝う旗行列
 (守山図書館前)

▲(3)小幡駅周辺と駅舎の変遷
 (小幡駅前)

 

 

 名東区

 (令和4年現在)
 名東区では「まちなみ写真銘板(古写真)」を,7ヶ所設置しています.
 地下鉄開業によって発展したこともあり,地下鉄建設に関連する写真が多めです.


▲東山線本郷駅

▲猪高小学校


▲藤が丘駅前


▲上社駅前 壁面特大パネル

▲東山線一社駅
 

 

 

 天白区

 (平成27年現在)
 天白区では「写真で見る天白区」銘板を設置しています.


▲(1)地下鉄原駅
 

 

 

区役所以外が設置した案内看板

 地元商店街等の地域団体が設置したと思われる銘板等を紹介します.

 広小路通

 広小路通は名古屋の東西方向のメインストリートです.
 特に市中心部では沿道に商店も多く,かつては通りには路面電車が走り,歩行者も多く,その様子は東京銀座の「銀ブラ」にならって「広ブラ」と呼ばれるなど,昭和40年代頃をピークに名古屋一の繁華街としてに賑わいました.
 その様子を伝える銘板等が設置されています.


▲広小路通
 明治31年 市内電車が初めて走る
 

 

 

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 (C) まるはち交通センター製作委員会