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「レトロでんしゃ館」内部の様子や,展示物を紹介します. ![]()
館内中央には,本物の市電車両と地下鉄車両が静態保存・展示されています. 館内は天窓から太陽の光が入り,自然に近い明るさです.
館内は,名古屋市を走っていた市電の代表的な車両3両と,昭和32年の地下鉄開業当時に名古屋・栄町間を走った100形車両の2両とその台車が展示されており展示,車両は車内に入って見学することができます.
昭和32年の地下鉄開業時に登場した東山線100形車両2両(107号車と108号車)が展示されています. 地下鉄ホームが再現されており,昔,東山線で使用されていた色灯式信号機も設置されています. 車内も見学できます. より詳細な車両紹介は
市電1400型は,昭和12年に開催された汎太平洋平和博覧会の乗客輸送のため「博覧会にふさわしい世界一の電車」との意気込みで製造された名古屋市電の標準的な車両です. 展示されている1421号車は,昭和13年に製造された車両です. 地下鉄車両と同様に,市電も車内に立ち入ることができます. より詳細な車両紹介は
市電2000型は,昭和31年から33年にかけて29両が製造された車両です. 展示されている2017号車は,昭和31年に製造されました. 栄町電停に停車中の風景が再現されています. より詳細な車両紹介は
市電3000型は,戦時下の資材不足の中で,名古屋市が軍需生産の重要な地域であったことから,工場通勤者を短時間に大量に輸送するため,特に資材割り当てを受けて昭和19年に10両が製造された連接車両です. 連接車両は,他に2600型,2700型がありましたが,3000型は市電連接車の代表的な車両です. より詳細な車両紹介は
案内カウンター,休憩コーナー,展示コーナー等.
館内の入り口すぐの正面に,事務室兼案内カウンターがあり,職員が常駐しています. ・各種案内
事務室の手前,館内の入り口すぐ左手に,個別空調付きの休憩室があります.
出入口の右手に,カプセルトイ(ガチャ)があります.
館内中央や壁面沿いに,市電・地下鉄の部品や資料が多数展示されています. 展示品の詳細は
体験型施設として,次の施設が設けられています.
Nゲージの鉄道模型ジオラマが2か所設置されています. 大ジオラマはコントローラーで運転操作ができます.
ミニジオラマもあります.時間で自動走行します.
プレーコーナーでは,パソコンが複数台設置されています.
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(C) まるはち交通センター製作委員会 |