アメリカ合衆国ニューヨークにある地下鉄駅を改修した博物館を紹介します. ※名古屋市営交通とは無関係の施設ですが,地下鉄つながりで紹介します
ニューヨーク交通博物館 |
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ニューヨーク交通博物館(New York Transit Museum)は,アメリカ合衆国ニューヨークにある廃止された地下鉄駅(旧コート・ストリート駅)を改修して作られた博物館です.
1976年(昭和51年)7月に開館しました.
博物館の出入口は旧駅への階段がそのまま使われています.
博物館の館内も地下鉄駅そのもので,コンコース階はパネルや実物模型,部品等展示品コーナとなっています.

▲ニューヨーク交通博物館の出入口 地下鉄駅出入口そのまま |

▲コンコース階は各種展示コーナーとして活用 |

▲歴代の地下鉄改札機の展示 |

▲トークン(乗車券コイン)自動販売機 |

▲メトロカード(乗車券カード)に関する展示 |

▲子供向けコーナーもあり |

▲バスに関する展示もあり |

▲トロリーバス |

▲橋やトンネルに関する展示もあり 可動橋の操作盤 |

▲ニューヨークの交通の歴史に関する展示 |
ホーム階は,1面2線のホームがそのまま保存されており,保存車両が留置されています.

▲旧コート・ストリート駅の1面2線のホーム |

▲線路のそのまま生かした車両展示 |

▲展示車両 |

▲展示車両は車内立ち入り可能 |

▲色とりどりの留置車両 |

▲地下鉄や高架鉄道で実際に使用されていた車両 |

▲レトロな車両 |

▲レトロな車内 |
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