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高速度鉄道第3号線(上小田井〜赤池間) 駅数:全20駅 営業キロ20.4km
名鉄との相互直通乗り入れで名古屋市外からの利用者も多い鶴舞線. 高速度鉄道3号線「地下鉄鶴舞線(つるまいせん)」は,市北西部の上小田井から都心の伏見・上前津を経て市東南部の日進市赤池に至る20.4kmの路線です. 起点の上小田井駅で名鉄犬山線と,終点の赤池駅で名鉄豊田線とそれぞれ相互直通運転を行っており,名古屋市の北部に位置する犬山市から,名古屋市の南東部に位置する豊田市まで長距離を結んでいます.名鉄車両も乗入れています. オフィス街の丸の内・伏見を通り,名鉄線も含む沿線には学校も多いことから,通勤・通学で多くの人々に利用されています. ![]()
地下鉄鶴舞線の路線カラーは「あお」色です. 平成16年制定の駅ナンバリングは,路線記号「T」です.
(※1) R6年度より順次,可動式ホーム柵設置予定(上小田井駅を除く)
(※2) R6年3月16日ダイヤ改正による変更点
鶴舞線の特徴的な風景を紹介します.
始発の上小田井駅は名鉄管理の2面4線の高架駅で,中2線を鶴舞線が使用しています. ここから浅間町駅までは県道名草線(江川線)や名高速6号清州線の地下を走ります.庄内緑地公園駅と庄内通駅の間はシールドトンネルで庄内川の下をくぐります.このため緊急時に備えたトンネル内防水扉も設置されています. 浅間町駅からは大きなS字カーブを描きながら市中心部へと入って行きます.連絡線もある丸の内駅で桜通線と,鶴舞線一の乗降車数を誇る伏見駅で東山線と交差します.
桜通線乗換駅の丸の内駅,東山線乗換駅の伏見駅から大須観音駅まで伏見通の下,名城線と1キロ離れた西側を平行してオフィス街を抜けると,大須観音駅.そこから列車は急カーブを曲がり,進路を東へ.名城線と交差する上前津駅,JR中央線と接続する鶴舞駅に至ります. 平仮名駅名のいりなかからは進路を南東に変え,飯田街道に沿って進みます.このあたりは大学や高校が多く,車内に若者の姿が目立つようになります.
名城線と2回目の交差となる八事から塩釜口と起伏の激しいエリアを抜けると,鶴舞線開業と同時に区画整理・開発された住宅地エリアへ.
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(C) まるはち交通センター製作委員会名古屋市営地下鉄鶴舞線ファンサイト/地下鉄3号線 |