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 高速度鉄道第6号線(中村区役所〜徳重間)  駅数:全21駅   営業キロ19.1km
 所要時間37.5分   ATOワンマン自動運転   20m車×5両組成   ラインカラー:
赤色

桜通線 駅サインや案内表記

 桜通線は,中村区役所〜徳重間19.1kmに21駅が設けられています.平均駅間距離は0.956kmです.

 駅サイン

 桜通線各駅とも,ラインカラーの赤色を用いたサインが使用されています.
 駅名標は全駅で横長タイプのものが採用されています.


▲桜通線ホーム柵と乗車口表記
 壁面ラインカラーと駅名標

▲路線案内表示

 

 

 旅客案内装置・接近メロディ

 平成19年3月導入の列車接近メロディは,徳重方面が「オーバル」,中村区役所方面が「チェリー」です.


▲6050形と名古屋駅ホーム
 可動式ホーム柵とLED式発車案内装置を完備
 

 

 

平成期20年間の駅デザインの変遷

 桜通線は全路線が平成以降に開業しており,駅カラーを採用したり壁画を採用するなど,従来は無機質だった駅や車両の造りにデザイン性が考慮されています.
 デザインにあたっては,平成元年から平成23年にかけて3期にわたって建設されており,それぞれの時代背景を反映した設計が行われています.

 また,エレベーターや列車緊急停止装置などの駅施設やVVVF車両などの導入は桜通線が初めてであり,これがその後の地下鉄整備の標準となりました.現在では可動式ホーム柵も全駅に整備されています.

 

 第1期(平成元年)

 第一期区間の中村区役所〜今池間は,バブル期の最中であり,また世界デザイン博が行われていたことから,各駅にイメージカラーを定め,照明に工夫を凝らすなど斬新なデザインを目指すとともに,民間団体から壁画の寄贈を受け展示するなどの工夫が凝らされました.またこの路線の開業によって交差駅が増えたため,各種案内サインの見直しや,路線ごとのサインカラーシステムの導入が行われています.


▲第1期 広大なホームを持つ久屋大通駅
 現行の案内サイン関係も桜通線からスタート

▲第1期 各駅にデザインに優れた照明装置を設置
 しかし現在は節電のためことごとく撤去中

 

 

 第2期(平成6年)

 第二期区間の吹上〜野並間は,比較的シンプルになったとはいえ,引き続き壁画の展示やデザイン性に工夫を凝らし,統一性を持たせてあります.なお,この時までは列車組成の将来8両化計画があったため,各駅ともすべて8両編成に対応した170mホームを持っています.また,地下鉄駅構内に地下式の自転車駐輪場が併設されました.


▲第2期 シンプルになったものの,
 基本的なデザインは引き継ぎ統一性を演出

▲第1期〜第2期 各駅コンコースに壁画を設置

 

 

 第3期(平成23年)

 近年建設された第三期区間の鳴子北〜徳重間は,コストカットの影響が至ることに現れています.
 将来計画の見直しにより,列車組成は将来8両化から6両化に縮小したため,ホーム長は125mの6両編成対応となりました.またホーム幅も各駅とも最低限としており,他駅にくらべ狭くなっています.また側壁の化粧壁もホーム柵で隠れる部分については省略されています.もちろん壁画の展示もありませんが,各駅ともイメージカラーを前面に出した現代的なデザインとなっています.


▲第3期 コスト削減を優先
 ホーム幅,長さや壁面化粧板は必要最小限に

▲第3期 駅カラーを前面に出した近代的なデザイン

 

 

桜通線 特有の駅施設

 

 全駅島式/20m車×8両もしくは6両対応ホーム

 

 

 

 平成23年 可動式ホーム柵とワンマン運転設備

 プラットホームは,中村区役所〜野並間は20m車8両編成に対応した170mホーム,鳴子北〜徳重間は20m車6両編成に対応した125mホームとなっています.
 ただし定期列車は全て5両編成(約100m)で統一されているため,列車停車位置には可動式ホーム柵が,それ以外の場所には固定柵が設置されています.

 地下鉄桜通線駅の特徴として,建設当初から運転士のみ乗務するワンマン運転を想定していたことが挙げられます.
 各駅とも,プラットホームは常に進行方向右手となるよう島式ホームとなっています.これと共に車両の運転台は,他の路線が進行方向左側にあるのに対して,常にホーム側となる進行方向右側に寄せています.

 また,運転士が離席しなくても良いようホーム最前方にモニターを設置し,運転士がホームの監視とドア開閉を行っています.
 その他安全対策として,開業時から列車非常停止装置が整備されています.


▲島式ホームと右側運転台
 手前の箱にはモニタが設置されている

▲運転士はホーム上設置のモニタで安全確認を行い、
 ホーム監視やドア開閉を行う

 

 ホーム柵整備以前は,列車発車後も継続して後方監視する必要があったことから,対列車映像伝送装置を装備し,運転士は運転席に付いているモニターを使って駅停車中から発車後まで継続してホームの安全確認を行っていました.


▲以前使用していた映像伝送装置(地上装置)
 右は6000形運転台に設置された専用画面
 

 

 

桜通線の駅一覧

 桜通線は21駅あります.
 各駅の詳細は
別ページをご覧ください.

駅記号 駅名称 区間キロ 開業年度 ホーム形状 所在地 管区駅 直営/委託 連動駅 夜間留置
S01 中村区役所 0.0 H1 島式 中村区 運転区 直営 6編成
S02 名古屋 0.9 H1 島式 中村区 名古屋 直営    
S03 国際センター 0.7 H1 島式 中村区 今池 直営    
S04 丸の内 0.8 H1 島式 中区 今池 直営  
S05 久屋大通 0.9 H1 島式 中区 今池 直営    
S06 高岳 0.7 H1 島式 東区 今池 直営    
S07 車道 1.3 H1 島式 東区 今池 直営    
S08 今池 1.0 H1 島式 千種区 今池 直営 2編成
S09 吹上 1.1 H6 島式 千種区 桜本町 直営  
S10 御器所 1.0 H6 島式 昭和区 桜本町 直営    
S11 桜山 1.1 H6 島式 瑞穂区 桜本町 直営 2編成
S12 瑞穂区役所 0.9 H6 島式 瑞穂区 桜本町 直営    
S13 瑞穂運動場西 0.7 H6 島式 瑞穂区 桜本町 直営    
S14 新瑞橋 0.7 H6 島式 瑞穂区 名大 直営    
S15 桜本町 1.1 H6 島式 南区 桜本町 直営  
S16 鶴里 0.9 H6 島式 南区 桜本町 直営    
S17 野並 1.1 H6 島式 天白区 運転区 直営 1編成
S18 鳴子北 1.1 H23 島式 天白区 桜本町 委託    
S19 相生山 0.9 H23 島式 緑区 桜本町 委託    
S20 神沢 1.4 H23 島式 緑区 桜本町 委託    
S21 徳重 0.8 H23 島式 緑区 桜本町 直営 3編成

 【凡例】
  連動駅/△・・・分岐器はあるが連動駅ではない駅

 

 

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