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 平成29年11月15日をもって,名古屋で最初の地下鉄である第1号線名古屋〜栄町間の開業から60周年を迎えることを記念し,11月5日に地下鉄藤が丘工場において「地下鉄開業60周年記念メインイベント」が開催されました.
 藤が丘工場の一般公開は平成19年の地下鉄50周年記念イベント以来10年ぶりです.

地下鉄開業60周年記念メインイベントの概要

  開催日時:平成29年11月5日(日) 10時〜15時
  開催場所:地下鉄藤が丘工場(地下鉄東山線藤が丘駅より徒歩5分)

 当日は天候にも恵まれ,多くの人出で賑わいました.
 会場では,電車の吊り上げ実演や電車と綱引き,カーウォッシャー乗車体験などの工場ならではのイベントに加え,お絵かきバス,市バス地下鉄廃品販売など,子ども向けから大人向けまで,多くの催しが行われました.

 

 

地下鉄開業60周年記念メインイベントの内容

 地下鉄開業60周年記念メインイベントは,地下鉄藤が丘工場のうち,西側(地下鉄藤が丘駅側から近い方)一帯にて開催されました.
 建物内イベントはAゾーンの修車工場内を中心に,物販は屋外のCゾーンを中心に開催されました.
 以下,ゾーン・エリアごとに紹介します.

 正面入口・会場全景

 地下鉄藤が丘駅を降りて,東へ歩くこと5分,地下鉄工場の正門が見えてきます.
 駅からのアクセスが良好のため来場者も多く,工場内イベント会場も,藤が丘駅周辺も多くの来場者で賑わっていました.


▲藤が丘工場正門 イベント会場出入口

▲イベント会場マップ


▲屋外のCゾーン全景


▲正門入ってすぐのエリア

 

 

 Aゾーン 修車工場内 体験イベント

 メイン会場となった修車工場内は,「体験イベント」「電車の吊り上げ実演」「展示物(地下鉄関係)」「その他」「市バスコーナー」「手作り品販売」が行われました.

 

 (3)電車運転台乗車体験
 (7)電車を下から見てみよう!

 【小学生以下対象イベント】
 (1)電車と綱引き(小学生以下対象)
 (4)おもちゃの電車運転体験(要整理券)(戸閉体験,非常通報体験,マスコン操作等)
 (4)列車無線通話体験(要整理券)(模擬運転指令室との通話体験)
 (5)キッズわくわく制服体験(地下鉄パネル前で記念撮影)
 (6)ふれてびっくり体験コーナー(5000形自動放送装置や連結器操作,車内放送体験)

 

 修車工場内の体験イベントでは,全年齢対象イベントとして,実際の車両を使った運転台乗車体験や,電車の床下見学が行われました.
 お子様対象イベントとして,綱引き体験、廃品を集めて職員の方が製作した扉開閉装置や運転台を使った体験が行われました.


▲修車工場出入口
 


▲(3)電車運転台乗車体験


▲(7)電車を下から見てみよう!の待機列


▲(1)電車と綱引き


▲(4)おもちゃの電車体験(戸閉体験)


▲(4)おもちゃの電車体験(非常通報体験)
 N1000形模擬運転台を使用


▲N1000形模擬運転台


▲(4)おもちゃの電車運転体験(マスコン操作)
 5050形模擬運転台を使用


▲(5)キッズわくわく制服体験
 地下鉄特大パネル前で記念撮影


▲(6)ふれてびっくり体験コーナー(5000形自動放送装置)
 末期に使用されていた2種類の放送装置を体験可


▲(6)ふれてびっくり体験コーナー(連結器操作)
 お手製の連結装置

 

 

 Aゾーン 修車工場内 電車の吊り上げ実演

 修車工場の中央付近では,1日3回(11時〜,13時〜,14時〜)5050形5652号車を使った15t天井走行クレーンによる電車の吊り上げ実演が行われました.


▲クレーンを車体上部へ移動

▲車体に合わせて降ろす


▲つめを車体に引っ掛ける


▲合図者の指示で慎重に持ち上げる






▲クレーン操縦者と吊り上げた車体


 

 

 Aゾーン 修車工場内 展示物(地下鉄関係)

 (9)車両装置・部品の展示
 (10)台車組立実演(10時半〜,12時半〜,13時半〜)
 (11)定期検査作業風景の紹介(写真展示)
 (12)鉄道ジオラマの展示(Nゲージ鉄道模型)
 (13)車輪削正作業の紹介(実機の横で解説付き映像を放映)
 (14)大型保守用機械等の展示(保守用機械・工具など)
 (21)マスコットキャラクターグリーティング

 

 修車工場内の展示物を紹介します.
 豊富な部品のカットモデルに解説文の数々.非常にマニアックながら,遊び心のあるディプレイに,職員の方々の熱意が伝わってきました.


▲修車工場入口にある常設パネル展示
 工場の歴史や業務概要の紹介

▲イルミネーション空制部品


▲イルミネーション第三軌条集電装置
 電気の流れをイルミネーションで表現


▲駆動装置とカットモデル弾性車輪


▲宝石売場のようなベアリングコーナー


▲C2000LA電動空気圧縮機


▲5000形用直流主電動機


▲現役車両のドアエンジン装置


▲棒状連結器(永久連結器)
 中間車両に使用


▲密着式自動連結器
 先頭車両に使用


▲CU75RF-2空気調和装置
 パーツ毎の解説付き


▲送風機 ラインデリア


▲電動機2種とATCアンテナ


▲ロータリー圧縮機


▲変圧器
 


▲(10)1日3回行われた台車組立実演


▲(11)定期検査作業風景の紹介(写真展示)


▲(12)鉄道ジオラマの展示(Nゲージ鉄道模型)


▲鉄道模型運転操作体験


▲レゴブロック展示


▲(13)車輪削正作業の紹介
 実機の横で解説付き映像を放映


▲車輪削正部アップ


▲(14)大型保守用機械の展示(高所作業台車)


▲(14)大型保守用機械の展示(電気事務所モータカー)


▲(14)保線作業写真展示


▲(14)保線機材展示

 

 

 Aゾーン 修車工場内の様子(その他)

 その他修車工場内の様子を紹介します.


▲修車工場中央部付近(手作り品販売付近)

▲修車工場中央部付近(吊り上げ実演付近)


▲入場中の5152編成


▲作業台の上の5652号車
 吊り上げ実演にも使用


▲入場中の5152編成


▲5050形連結面


▲N1000形連結面


▲入出場線に置かれた台車


▲5050形用台車




▲イベント記念ヘッドマーク


 

 

 Aゾーン 修車工場内 市バスコーナー

 【小学生以下対象イベント】
 (17)制服を着てバス模型機器操作体験(イベントマシンEM-1で市バス運転席の機器操作を疑似体験)

 修車工場内の市バスコーナーでは,如意営業所のイベント用マシーン「EM-1」が登場しました.


▲修車工場内の市バスコーナー
 ※お絵かきバスはCゾーン屋外で実施

▲EM-1 市バス廃品を集めた模擬運転台
 (別イベントにて撮影)

 

 

 Aゾーン 修車工場内 手作り品販売

 修車工場内の手作り品販売コーナーでは,地下鉄部品を職員の方が加工し作成した商品が,過去最大級の種類・品数で発売されました.


▲地下鉄部品手作り品の販売コーナー

▲当日のお品書き


▲東山線方向幕アクリルラミネート加工品


▲7000形急行幕の加工品も

 

 

 Aゾーン 修車工場外周 PRコーナー

 (20)交通局自主研究グループブース
 (23)学生連携事業PRブース
 (31)軽食販売コーナー

 修車工場の(西側)屋外では,軽食販売&休憩コーナーのほか,PRブースが設置されました.


▲(23)学生連携事業PRブース
 交通局と市内大学生のコラボ事業の数々を紹介

▲名工大によるバス路線案内システムの実演


▲金城学院大による60th記念列車に採用されたシートモケットの展示


▲(20)交通局自主研究グループブースでは,応援寄付金の募集と新作返礼品の発表が行われた


▲キッチンカー
 

 

 

 Bゾーン 検車工場内 カーウォッシャー乗車体験・車両展示

 (2)カーウォッシャー乗車体験(特設ホームから乗車,15分毎に発車)

 会場正面,修車工場の奥にあるのがBゾーンの検車工場です.ここでは「カーウォッシャー乗車体験」用の特設ホームが2箇所設けられたほか,車両展示が行われていました.


▲検車工場入口

▲検車工場内の様子


▲(右)5000形の連結面


▲現在配備中の手すり付き非常用はしご


▲アント(車両移動機)


▲(2)カーウォッシャー乗車体験用特設ホーム


▲発車したカーウォッシャー体験列車
 15分間隔の高頻度で運行


▲検車工場でのお仕事紹介パネル

 

 

 Cゾーン グランドエリア 5000形車両展示

 会場右側(工場の南側)のグランドエリアでは,「5000形車両展示」や「お絵かきバス」「交流・PRコーナー」「販売コーナー」が設けられました.

 グランドエリアの一番奥の作業場では,車庫内へ続くレールを生かして,平成27年の廃車後,車庫内に留め置かれている5000形車両の展示が行われました.


▲コンクリート打ちの作業場に展示された5000形車両ラストラン編成の5114編成のうち4両を展示

▲ラストランイベントでは使用されていない(写真撮影用に使用された)ヘッドマークを掲出


▲5000形車両紹介パネル
 

 

 

 Cゾーン グランドエリア お絵かきバス

 【小学生以下対象イベント】
 (16)お絵かきバス(要整理券:10時から全4回分を一括配布)

 グランドエリアの一番手前の正門横では,市バスお絵かきバスが実施され,整理券を求める親子が列を作りました.
 使用された車両は,猪高営業所所属の日野製大型ノンステップバスNH-16号車です.


▲お絵かき前の白塗り状態

▲お絵かき途中の車両


▲会場の片隅で休む本来の藤が丘の主である市バス研修車(展示等には使用されず)
 

 

 

 Cゾーン グランドエリア 交流・PRコーナー

 (18)ナゴヤポップアップアーティスト パフォーマンス
 (19)マナカPRブース(マナカ利用来場者は記念品プレゼント)
 (21)マスコットキャラクターグリーティング
 (22)NAGOYA学生キャンパスナゴ校(エッグキャンドル作り:有料)
 (24)でらスポ名古屋交流ブース(サッカー,バスケ,フットサル)

 グランドエリアの中央では,交流・PRコーナーとして,ナゴヤポップアップアーティストのパフォーマンスや,広いグランドを利用した地元スポーツチームとの交流コーナーが設けられました.


▲(22)NAGOYA学生キャンパスナゴ校
 (エッグキャンドル作り)

▲(24)でらスポ名古屋交流エリア

 

 

 Cゾーン グランドエリア 販売コーナー

 (26)交通局オリジナルグッズの販売
 (27)地下鉄部品の販売
 (28)地下鉄×リラックマ初コラボグッズ発売(名古屋交通開発機構ブース)
 (29)ピットくんふれあい縁日

 グランドエリアの周囲では,各種販売コーナーが設けられ,早朝から大行列となりました.

 交通局オリジナルグッズ販売コーナーでは,過去に発売されたオリジナルグッズのほか,この日が発売日となる新作3種に加え,会場限定スマホケース2種(しかしながら売れ残って後日一般販売へ)も登場しました.
 また販売個数20個のみの限定スマホケース1種も発売されました.
 詳しくは下記欄「地下鉄開業60周年記念グッズ」をご覧ください.

 地下鉄部品の販売コーナーでは,廃車が進む鶴舞線3000形の部品と,機器更新作業が進む第3世代車両(5050形,2000形,6000形)発生品を中心に販売されました.市バス部品コーナーはありませんでした.

 交通局ブースのほか,外郭団体の名古屋交通開発機構ブースも設けられ,今回のイベントに合わせて製作された「地下鉄×リラックマコラボグッズ」を発売しました.なお,こちらも売れ残って後日一般販売へ回されています.


▲オリジナルグッズ・リラックマグッズ販売ブース

▲両ブースとも日中は長蛇の列ができた


▲(26)交通局オリジナルグッズのお品書き


▲(26)交通局オリジナルグッズ


▲(28)地下鉄×リラックマ初コラボグッズ発売(名古屋交通開発機構ブース)
 


▲(27)地下鉄部品の販売


▲地下鉄部品販売ブース


▲地下鉄部品(3000形銘盤)
 

 

 

事前募集の体験イベント(プレミアムイベント)

 当日開催される体験イベントのうち,次の3件は「プレミアムイベント」として,参加者の事前募集が行われました.
 イベント当日の参加者募集はありません.

 【参考情報:プレミアムイベント応募方法】
 応募方法は,一般公募枠とスタンプラリー景品枠の2通りありました.

 (応募方法1)一般公募枠
 イベント1〜3対象.
 往復はがきの往信面に,必要事項(希望するイベント名,住所,氏名,年齢,電話番号を記入のうえ,交通局乗客誘致推進課あてに送付する.1組1枚まで応募可.
 平成29年9月15日(金)消印有効.

 (応募方法2)スタンプラリー景品枠
 イベント2・3のみ対象.
 9月2日(土)〜10月1日(日)に開催される「地下鉄×栄森の地下街&メイチカ開業60周年記念スタンプラリー」に参加し,地下鉄駅ラリー対象5駅以上のスタンプを集めるか,もしくは地下街ラリー対象店舗で3つ以上のスタンプを集めたスタンプ台紙に,必要事項を記入して応募.
 平成29年10月2日(月)消印有効.

 

 イベント1 特別列車「ミュージックトレイン」

 11月5日(日)のメインイベント当日に,地下鉄東山線起点駅の高畑駅から,終点駅の藤が丘駅のさらに先にあるメインイベント会場の藤が丘工場まで直行する,地下鉄開業60周年記念特別列車「ミュージックトレイン」が運転されました.
 車内ではポップアップ・アーティストの演奏を実施し,藤が丘工場到着後は工場内のカーウォッシャー(車両洗浄機)通過体験も行われました.
 使用車両は,車内に60周年記念装飾を施したN1115編成で,ヘッドマーク等の掲出はありませんでした.

 対象は小学生以上で,一般公募抽選枠は105名でした(スタンプラリー景品枠なし).


▲特別列車「ミュージックトレイン」N1115H
 ヘッドマーク無し・回送表示で運行
 

 

 

 イベント2 地下鉄運転体験

 イベント会場の地下鉄藤が丘工場内で実際の地下鉄車両(5050形)を使用した運転体験が行われました(所要約2時間).
 参加者は事前に交通局職員による講習を受講し(運転体験免許証の発行),その後工場内試運転線にて運転体験を行いました.
 対象は小学4年生から中学3年生まで,一般公募抽選枠は20名で,スタンプラリー景品枠は40名でした.
 使用車両は,5158編成もしくは5160編成でした.


▲車庫内試運転線を走行する運転体験列車(5160H)と,車庫内を転線する洗車機通過体験列車(N1113H)
 

 

 

 イベント3 鉄道技術訓練室見学ツアー

 イベント会場の地下鉄藤が丘工場内にある地下鉄運転士等の養成施設である研修所の「鉄道技術訓練室」で,本格的な地下鉄運転シミュレーターを使用した車掌体験などが楽しめるツアーが開催されました(所要約1時間).
 対象は小学4年生から中学3年生まで,一般公募抽選枠は5名で,スタンプラリー景品枠が10名でした.


▲研修所「鉄道技術訓練室」内運転シミュレーター
(画像提供:つるおと さま)

▲体験に使用された車掌シミュレーターの様子
(画像提供:つるおと さま)

 

 

 

その他関連イベント・ポスター

 11月5日開催のメインイベント以外で開催された,関連イベントを紹介します.

 9月〜11月 開業60周年記念展(名古屋交通開発機構)

 地下鉄開通と同時に開業した地下街である「栄森の地下街」(栄駅地下街)と「メイチカ」(名古屋駅地下街)を運営する,名古屋市交通局の外郭団体「(株)名古屋交通開発機構」の主催により「地下鉄×栄森の地下街&メイチカ開業60周年記念展」が,栄森の地下街(北二番街)において9月1日から11月15日まで開催されました.

 60年間の年表や新聞記事等のパネル展示のほか,少しですが部品や旧制服も展示されていました.入場無料です.


▲開業60周年記念展(栄地下街にて)

▲記念展入口の部品等の展示

 

 また「栄森の地下街」「メイチカ」両地下街の通路部の至る所に,記念パネルが掲出されました.


▲記念パネル1

▲記念パネル2

 

 

 9月 地下鉄×栄森の地下街&メイチカ開業60周年記念スタンプラリー

 11月に開業60周年を迎える市営地下鉄と,栄森の地下街(栄駅地下街)とメイチカ(名古屋駅地下街)がタイアップした「地下鉄×栄森の地下街&メイチカ開業60周年記念スタンプラリー」イベントが9月に開催されました.

 ▼スタンプラリー期間
  9月2日(土)〜10月1日(日)

 ▼スタンプラリーポイント
  (1)地下鉄駅ラリー
  名古屋,栄,池下,藤が丘,金山,新瑞橋,平安通,庄内緑地公園,八事,徳重の10駅にスタンプ台を設置.
  スタンプ台付近には地下鉄の歴史を紹介するパネルを展示.

  (2)地下街ラリー
  対象地下街の全店舗にて,500円以上の利用につき1つスタンプを押印.
  ※1回の利用につき4500円分(スタンプ9つ)が上限.

 ▼記念品&プレゼントキャンペーン
  (1)地下鉄駅ラリー達成記念品
  地下鉄ラリー対象10駅全てのスタンプを集めて交通局サービスセンター(名古屋,栄,金山)にスタンプ台紙を持参すると,先着3000名に記念品ピンバッジをプレゼント.

  (2)プレゼントキャンペーン
  地下鉄駅ラリー対象5駅以上のスタンプを集めるか,もしくは地下街ラリー対象店舗で3つ以上のスタンプを集めたスタンプ台紙に,必要事項を記入して応募.応募の際には「景品コース」と「体験コース1」「体験コース2」を選択する.
  応募締切は10月2日(月)消印有効

  「景品コース」
   ・中日劇場鑑賞券:ペア30組60名
   ・栄森の地下街・メイチカお買い物券5000円分:10名
   ・栄森の地下街・メイチカお買い物券3000円分:30名
   ・栄森の地下街・メイチカお買い物券1000円分:300名
   ・マナカチャージ券1000円分:100名
   ・地下鉄開業60周年記念ドニチエコきっぷ第一弾(大人券):100名様
   ・地下鉄開業60周年記念オリジナルグッズ:50名様
  「体験コース1」
   ・地下鉄運転体験:40名
  「体験コース2」
   ・鉄道技術訓練室見学ツアー:10名

 詳細情報は地下鉄×栄森の地下街&メイチカ開業60周年記念スタンプラリー(公式サイト)


▲駅構内に設置されたスタンプ台(八事駅)

▲景品の記念品ピンバッジ


▲八事駅の展示パネル


▲栄駅

 

 

 11月6日〜3月中旬 60周年記念特別装飾列車を運行

 地下鉄開業60周年を記念し,東山線N1000形車両のうち1両の車内を装飾(座席や吊り手)した特別列車が,メインイベント翌日の11月6日(月)から平成30年3月中旬まで営業運行されています.

  【運行期間】 平成29年11月6日(月)〜平成30年3月中旬
  【装飾車両】 東山線全48編成のうち,1編成の高畑方先頭車(N1600形)1両のみ
  【座席装飾】 地下鉄開業60周年ロゴマークをアレンジしたデザイン
  【吊り手装飾】地下鉄ラインカラー(5色)のカラフルな持ち手


▲60周年記念特別装飾列車の車内

▲座席


▲座席モケット


▲つり手

 

 

 地下鉄開業60周年記念イメージポスター・シリーズポスター

 9月頃より,地下鉄駅構内や車内に本キャンペーンのメインビジュアルとなる「イメージポスター」が掲出されました.

 またシリーズポスターとして,地下鉄の安全運行を支える運輸職員・技術職員の業務にスポットを当てたポスター計6種類が作成され,2期に分けて3種類ずつ掲出されました.
  第1期:9月1日から10月15日
  第2期:10月16日から11月30日


▲メインビジュアル「イメージポスター」

▲シリーズポスター第1期3種類
 運転指令,軌道保守,車両検査
 

▲シリーズポスター第2期3種類
 駅務訓練,設備保守,電気保守

 

 

 

記念乗車券・記念グッズ

 地下鉄開業60周年を記念して製作された記念乗車券,記念グッズです.

 地下鉄開業60周年記念ドニチエコきっぷ 2種類

 地下鉄開業60周年を記念した,特別デザインのドニチエコきっぷが発売されました.
 大人用のみ1枚600円で,各10,000枚限定です.
 ともにメインイベント会場でも発売されました.

 【記念ドニチエコきっぷ第1弾】
  ・地下鉄開業60周年記念ポスターの図柄
  ・10月14日(土)発売開始(10月7日,8日の鉄道の日イベントにて先行販売)

 【記念ドニチエコきっぷ第2弾】
  ・地下鉄東山線車両の図柄
  ・11月5日(日)発売開始


▲記念ドニチエコきっぷ第1弾
 メインビジュアル図柄

▲記念ドニチエコきっぷ第2弾
 東山線車両の図柄

 

 

 地下鉄開業60周年記念グッズ(交通局記念グッズシリーズ)

 地下鉄開業60周年を記念したオリジナルグッズが発売されました.

記念グッズ第1弾(10月7日発売) 発売額 発売数
乗務手帳型スケジュール帳 1,500円 1,000冊
手帳用シール 150円 3,000枚
記念グッズ第2弾(11月5日発売) 発売額 発売数
マフラータオル 1,000円 2,000枚
スマートフォンケース (1)N1000形写真 2,500円 100個
(2)N1000形黒図面 100個
(3)100形写真 100個
(4)100形デフォルメ 100個
(5)100形シークレット 20個

 グッズの詳細は交通局グッズ>地下鉄グッズを参照してください.


▲記念グッズ第2弾 マフラータオル
 カラフルな60thデザイン

▲記念グッズ第2弾 スマホケース
 東山線100形とN1000形をデザイン

 

 

 メインイベント会場オリジナル商品(特典)

 11月5日のメインイベント会場の「交通局オリジナルグッズ販売ブース」において,地下鉄車両生写真付きのマナカチャージ券が販売されました.

 ※例:5,000円のセットにはマナカチャージ券5,000円分と地下鉄車両の生写真が6枚付き

 【販売内容】
  ・セットA 5,000円 200セット販売(生写真:東山線車両6枚)
  ・セットB 5,000円 200セット販売(生写真:鶴舞線車両6枚)
  ・セットC 5,000円 200セット販売(生写真:名城線,上飯田線,桜通線車両車両6枚)
  ・ばら売り 1,000円 150セット販売(生写真:ランダムで1枚)

 

 

 地下鉄×リラックマ コラボグッズ等(名古屋交通開発機構発売グッズ)

 地下鉄開業60周年を記念し,交通局の外郭団体である「株式会社名古屋交通開発機構」より,地下鉄車両や主要駅名,キャラクター「リラックマ」をデザインしたオリジナルグッズが発売されました.

名古屋交通開発機構企画(11月5日発売) 発売額 発売数
マスキングテープ (1)リラックマ×黄電 300円 1,000個
(2)リラックマ×各路線車両 1,000個
(3)東山線 1,000個
(4)名城・名港線・上飯田線 1,000個
(5)桜通線・鶴舞線 1,000個
クリアファイル (6)リラックマ×黄電 300円 1,500個
(7)リラックマ×各路線車両 1,500個
(8)各路線車両(イラスト) 1,500個
(9)各路線車両(写真) 1,500個

 発売元株式会社名古屋交通開発機構


▲マスキングテープ 300円,各1,000個限定
 (1)リラックマ×黄電
 (2)リラックマ×地下鉄車両
 (3)(4)(5)地下鉄車両や駅名,ランドマーク
 


▲クリアファイル 300円,各1,500個限定
 (6)リラックマ×黄電
 (7)リラックマ×地下鉄車両


▲クリアファイル 300円,各1,500個限定
 (8)(9)地下鉄5路線の車両をデザイン

 

 

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 (C) まるはち交通センター製作委員会