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 名古屋市熱田区にある市バスの終点風景をご紹介します.

名古屋市熱田区

 熱田区は,古くは東海道の宿場町や熱田神宮の門前町として栄えた場所で,熱田神宮以外にも古墳や七里の渡し船着き場跡など,歴史的文化遺産が数多く点在しています.
 熱田区の中央を,古くから水運で栄えた堀川が流れ,西側は住宅街や工場が立ち並んでいます.

 鉄道網は,中央部を地下鉄名城線・名港線が南北に走り,東部をJR線,名鉄線が走ります.

 バス交通網は,熱田区の北端に位置する,名古屋の南玄関口「金山駅」を発着する路線が南北東西に多数伸びるほか,名鉄神宮前駅の東西のりばを発着する路線も多数設定されています.


▲熱田区 鉄道・市バス路線図(R3年時点)

 

 

熱田区の市バス回転場(現役のもの)

 熱田区には,市バスのバスターミナルや回転場が4箇所あります.

 (1)神宮東門 回転場 (名鉄 神宮前駅の西口)

 名古屋鉄道の主要駅である神宮前駅の西口にあるバス乗降場です.
 市バスの他,かつては名鉄バス路線も発着していました.

 目の前には広大な熱田神宮の森が広がっており,熱田神宮の東門が近いことから,「神宮東門」のバス停名称がつけられています.
 地下鉄との接続駅ではありませんが,名古屋市南西部からの幹線路線や,南区方面からの路線の起点となっている,市南部の主要バス発着拠点の1つです.

 平成25年以降,周辺では工事が断続的に行われており,バス停配置や折り返し運用方法が大きく変わっています.

 

 

 【平成25年8月までの運用/路上待機】

  系統:幹神宮1,幹神宮2,金山19,神宮12,神宮15,神宮16,熱田巡回,南巡回
  施設:なし  回転場内駐車:3両分  回転場内乗車場×4  路上乗車場×4  路上降車場×2

 平成25年8月2日以前は,駅前広場(回転場内)には交通島が設けられており,道路に面した交通島と合わせて,乗車停4基が設置されていました.
 この他に,道路上に乗車停4基,降車停2基が設置されていました.

 駅前広場(回転場内)にバス待機用の駐車枠はありませんでしたが,車路に3両程度は停車可能でした.
 ほとんどの車両は,駅前広場(回転場)は方向転換に使用するのみで,待機は路上駐車にて対応していました.


▲駅前広場(回転場)の様子
 神宮東門7〜10番のりば

▲ビル(駅)側はタクシー・一般車のりば


▲神宮東門のりば配置図


▲神宮東門のりば(平成25年8月まで)


▲路上(路肩)待機する折り返し車両
 


▲駅前広場内 車路にて待機中の車両


▲神宮東門7〜10番のりば

 

 

 【平成25年8月から平成28年までの運用/回転場内待機】

 平成25年8月より,鉄道跨線橋建設工事や付近の道路工事に伴い,駅前広場内に工事占用帯が設けられることになったため,駅前広場(回転場内)にあったバス停4基が休止され,全て路上停での乗降扱いに変更されました.
 その代わりに,路上駐車による折返し待機が禁止され,全て駅前広場で待機することになりました.

 しかしながら駅前広場(回転場)は狭くて全ての車両が入りきらないため,待機時間の長い車両は,駅東口の(2)名鉄神宮前回転場まで回送待機することもありました.

 その後,工事占用帯の拡大に伴い交通島1基が撤去され,バス待機スペースに割り当てられています.


▲駅前4停休止(路上へ移設)直後の様子
 駅前はバス待機場所(3両分)として使用

▲神宮東門のりば(平成25年〜28年頃)


▲駅前4停休止後の駅前広場


▲休止されたバス停群


▲交通島1基分を撤去した後の様子
 奥では跨線橋の仮組み中

 

 

 

 【平成28年から令和3年6月までの運用/回転場内待機】

  系統:幹神宮1,幹神宮2,金山19,神宮12,神宮15,神宮16,熱田巡回,南巡回
  頻度:16本/h  施設:なし  回転場内駐車:6両分  乗車場(路上のみ) 降車場(路上のみ)

 平成28年からは,駅前広場(回転場)内にあった交通島が撤去され,市バス待機スペースとなりました.
 これにより,バス待機スペースは2列×各3両=計6両分が確保されました.

 停留所は引き続き駅前広場には設置されず,周辺の路上に乗車停5基(北行2基・南行3基)と,降車停2基(北行1基・南行1基)が分散設置されています.


▲名鉄神宮前駅西口の様子(H29年夏頃)

▲神宮東門のりば(平成28年〜令和2年頃)


▲駅前広場(回転場)に乗降場なし
 バス待機場所として暫定使用中


▲路上の南行き停留所×3

 

 

 【令和3年7月からの運用/一部系統のみ回転場内待機】

  折返系統:金山19,神宮12,神宮15
  頻度:5本/h  施設:なし  回転場内駐車:2両分

  通過系統:幹神宮1,幹神宮2,神宮16,熱田巡回,南巡回
  頻度:12本/h  乗車場(路上のみ) 降車場(路上のみ)

 名鉄駅ビル再開発のため,令和3年7月より駅前広場(回転場)機能が大幅縮小されました.
 当駅前広場(回転場)で待機するのは3系統のみで,他の5系統は新設された「(4)熱田回転場」での折返しに変更されました.
 (令和3月7月時点の情報)


▲名鉄駅ビル工事着手/回転場機能縮小
 3系統のみ待機使用し,5系統の待機場所をJR駅前に変更
 (R3年8月時点)

▲神宮東門のりば(令和3年〜)

 

 

 (2)名鉄神宮前 回転場 (名鉄 神宮前駅の東口)

  系統:名駅18,神宮11   頻度:4本/h   施設:トイレ   駐車:4台
  乗車場×1  降車場×1

 名鉄神宮前駅の東口から北へ徒歩1分の場所に位置する回転場です.
 南側は立体駐輪場,北側は日本車両の社屋が建っています.

 乗車停と降車停は回転場内にそれぞれ1基あります.

 ここを発着する2路線のほか,駐車スペースが不足気味の西口(神宮東門停)を発着する路線のうち,長時間待機の車両が疎開してくることもあります.



▲名鉄神宮前停と回転場


▲背後は名鉄本線

 

 

 (3)六番町 バスターミナル (地下鉄名港線 六番町駅)

  系統:幹神宮2,東海12   頻度:1本/h   施設:休憩所・トイレ
  駐車:3台→2台  乗車場×1  降車場×1

 六番町は地下鉄名港線と市バスの主要結節点ですが,通過路線が多く,多くのバスは交差点付近の路上停(5)〜(8)を発着します.
 朝ラッシュ時と昼間1本のみ六番町を起終点とする便が設定されており,六番町駅1番出入口に併設された「六番町バスターミナル」を発着・転回・待機しています.

 使用頻度が少なく閑散とした,小さな起終点ですが,バスターミナルらしく立派な屋根が整備されています.
 令和元年度に乗務員トイレが更新されました.


▲地下鉄六番町駅 周辺地図

▲六番町駅1番出入口(EV有)とその奥に併設されるBT


▲六番町BT全景


▲BT出入口側


▲BT奥の駐車スペース(2台分)


▲BT内1番のりば

 

 

 (4)熱田 回転場 (JR熱田駅)

  系統:幹神宮1,幹神宮2,神宮16,熱田巡回,南巡回   頻度:12本/h
  施設:簡易トイレ  駐車枠:5台  乗車場×1(スクールバス用)

 名鉄神宮前駅ビル工事に伴い「(1)神宮東門回転場」の駐車枠が減少することから,機能代替としてJR熱田駅前に令和3年7月に「熱田回転場」が設置されました.
 一部車両は当回転場ではなく,(2)名鉄神宮前回転場を使用する場合もあります.

 電波学園の所有地で,市バスの他に電波学園スクールバスも使用します.

 令和3年時点では神宮東門を起終点とする路線自体に変更はなく,当回転場〜神宮東門停間の回送バスが多数運行されています.


▲神宮周辺地図

▲JR熱田駅前周辺地図


▲JR熱田駅前に新設された回転場
 神宮東門回転場の機能代替であり,バス停併設なし


▲回転場に進入する回送車


▲熱田回転場


▲市バス駐車枠は5両あり
 一番奥は電波学園スクールバス


▲回転場を東側より望む
 (JR熱田駅側から見た光景)


▲回転場の北端にスクールバスのりばあり

 

 

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