トップページ地下鉄車両車両概要・解説地下鉄車両の今後の動き(廃車・新車計画) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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令和5年(2023年)2月に,地下鉄鶴舞線の第2世代車両(3000形)から第4世代車両(N3000形)への更新が完了しました. 続いて,令和10年度(2028年度)より,第3世代車両から第5世代車両への更新が始まる予定です. 名古屋鉄道からの乗り入れ車両については,特に目立った動きはありません.
交通局の予算措置,中期経営計画,長期維持管理計画から推測した,今後の見通しです.
地下鉄車両の更新に係る交通局の計画です.
交通局では,地下鉄事業を長期に渡り安定的に運営するため,平成24年(2012年)に「交通局施設等長期維持管理計画」を策定し,地下鉄車両等の長寿命化や維持管理費の抑制と平準化に取り組んでいます. 計画では,地下鉄車両(※1)は40年更新を標準とし,40年間の使用に必要な主要電気機器及び冷房装置は20年目に更新(※2)することとしています. (※1)第三世代車両および第四世代車両が対象
よって上記表「車両形式ごとの動向・今後の見通し」では,竣工から40年後に車両更新が始まると想定しています. 主要電気機器の更新については機器リニューアルを参照してください.
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