トップページ地下鉄車両地下鉄鶴舞線3050形 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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3号線(鶴舞線) 6両組成×9編成=54両在籍 配置:日進工場
鶴舞線3050形は,鶴舞線輸送力強化のため平成5年(1993年)に登場しました.
昭和52年に開業した鶴舞線は路線延伸を繰り返し,平成5年に庄内緑地公園〜上小田井間の開業をもって全線が開通しました.同時に名鉄犬山線との相互直通運転も始まりました. この時に新製導入されたのが3050形です.
鶴舞線では,平成23年より新型車両N3000形を毎年1〜2編成ずつ投入し,旧型車両3000形の廃車・置換えが進められました.
令和元年10月以降,在籍する3050形車両は,9編成54両です. 名古屋市営地下鉄第3世代車両にあたる3050形は,交通局の長期維持管理計画において,主要電気機器を20年で中間更新して,車体自体は40年使用することを目標としています. これを踏まえ,令和元年(2019年)から令和6年(2024年)にかけて,全9編成を対象に主要電気機器が行われました. 少なくとも令和15年(2033年)頃まで,3050形は鶴舞線の主力車両の一員として活躍が続きます.
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