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2号線・4号線(名城線・名港線) 最大在籍数125両(2両〜6両組成)
1000形は,昭和40年と42年に22両が製造されました.東山線200形を改良した車両です. 車体はボックスマウント式全剛製で,一重屋根,非冷房です. 車体色は東山線と同様にウインザーイエローですが,識別のため補色となる紫色の帯を窓下全周に配しています. 信号方式は日本初の無絶縁軌道回路による車内信号式としたため,運転台には車内信号が取り付けられました.当初は色灯式でしたが,昭和42年に速度計と一体化した速度信号機に交換されています. 台車は住友FS-362形と日車ND-305形で,空気バネです.基礎ブレーキはディスクブレーキ,車輪は黄電共通で弾性車輪です.
1500形は,昭和42年の栄〜金山延伸に合わせて列車組成を2両から3両に増結するため,1000形に組込む中間車として11両が製造されました. 車体構造は1000形の乗務員室を無くした以外は同じです.
1100形は,昭和46年に延伸に合わせて2回に分けて計14両が製造されました. 台車が東山線300形と同じコイルバネ軸箱守式の日立KH-46形,日車ND-111形,住友FS-354形になりました.
1600形は,昭和46年の3→4両組成化のため,1000形と1100形の中間車として25両が,昭和49年には5両組成化のため5両が製造されました. 車体や室内は1500形と同じですが,台車は1100形と同じくコイルバネになりました.
昭和62年に1700形2両に補助電源装置を追加搭載し,1600形に改番のうえ編成組み替えが行われています.
1700形は,昭和49年の4→5両組成化のため13両が製造されました. 1600形から補助電源装置を取り外した構造です.
1200形は,昭和49年4号線(金山〜新瑞橋)開業時の増備車両で,14両が製造されました.中間車1800形,1900形とともに5両組成7編成を組みました. 1200形系列では空気圧縮機のユニット化が行われ,従来は全車両に搭載していたものを,1200形と1900形のみに搭載し,元空気管を引き通しとしました.
1800形は,1200形の中間車で,14両が製造されました. 補助電源装置(静止形インバータ)を搭載し,空気圧縮機を持ちません.
1900形は,1200形の中間車で,7両が製造されました. 補助電源装置(静止形インバータ)を持たずし,空気圧縮機を搭載しています.
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※資料作成中
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