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 2号線・4号線(名城線・名港線)  6両組成×36編成=216両  車体長:15m(小型)
 組成:2100−2200−2300−2400−2500−2600
 電気:第3軌条600V  軌間:1435mm(標準軌)  配置:名港工場

2000形 車 体

 車体は無塗装の軽量オールステンレス構造です.腰部にラインカラーのパープルと白色の帯が入ります.

 正面は大型曲面ガラスを取り入れた当時としては斬新なデザインで,やわらかな曲線美に加え,傾斜したフロント部によるスピード感を表現しています.貫通扉は外開きプラグドアとし,右へずらして運転席正面スペースの拡大を図っています.
 前照灯は角形シールドビームとし,その横にLED式の尾灯を設けています.

 車両の側面は昭和62年登場の桜通線6000形と同様のデザインで,側面窓は一部開閉式の2連ユニット窓です.

年次 編成 帯色 前照灯※1 (当初)※2
VVVF制御装置
1〜11 01H〜27H 青紫 シールドビーム GTOすべり周波数制御
12・13 28H〜32H 赤紫 シールドビーム GTOベクトル制御
14・15 33H〜36H 赤紫 HID GTOベクトル制御

  ※1前照灯は,令和4年よりLED化更新中
  ※2制御装置は,平成25年より随時更新
主要電気機器更新

 

 一次車〜十一次車  2101H〜2127H

 平成元年の「世界デザイン博」に先立ち,1次車として2101H〜05Hが導入されました.
 その後,平成12年まで毎年のように増備が続けられ,順次黄電を置き換えました.

 この間,車内内装の変化はありましたが,車体外観に大きな変更点はありません.
 ラインカラーは,平成元年当時の名城線カラーである「青紫色」です.


▲2102編成(1次車)
 Tc2 大曽根方先頭車の2600形
 (ワンマン対応改造前の様子)

▲腰帯は青紫色+白細線1本
 (ワンマン対応改造前の様子)


▲2116編成(7次車)2616号車
 (ワンマン対応改造後)


▲2123編成(10次車)2123号車
 (前照灯LED改造後)


▲Tc1 名古屋港方先頭車の2100形
 大型曲面ガラスを採用 運転台からの視界は広い
 (ワンマン対応改造前の様子)


▲M1 電動中間車2200形
 2300形とユニットになり,制御装置を搭載


▲M2 電動中間車2300形 CPを搭載


▲M2' 電動中間車2400形 CPを搭載
 車端部両側に誘導無線アンテナを設置

 

 

 十二次車・十三次車  2128H〜2132H

 砂田橋延伸に合わせ平成11年後期に導入された12次車(2128H)ではマイナーチェンジが行われ,制御装置がVVVF-GTOがすべり周波数制御からベクトル制御となりました.
 (これに先立ち9月に2123Hがベクトル化改造されています).

 また,サインマニュアル改定に伴い,ラインカラーが赤みがかった「赤紫色」に変更されました.


▲2130編成(12次車)
 (ワンマン対応改造前の様子)

▲左:腰帯が青紫色(2101H〜27H)
▲右:腰帯が赤紫色(2128H〜32H)


▲2132編成(13次車)2632号車
 (ワンマン対応改造後)
 


▲Tc2 大曽根方先頭車の2600形(正面)
 ※イベントヘッドマーク付き
 (ワンマン対応改造前の様子)


▲Tc2 大曽根方先頭車の2600形(側面)
 (ワンマン対応改造前の様子)


▲M1' 電動中間車2500形


▲M2' 電動中間車2400形

 

 

 十四次車・十五次車  2133H〜2136H

 名古屋大学延伸に合わせ,平成15年に14次車2編成が導入されました.
 環状化延伸に合わせ,平成16年に最終増備車となる15次車2編成が導入されました.

 14次車以降は,ヘッドライトがシールドビームからHIDに変更されました.


▲前照灯がHID化された2134編成(14次車)
 (ワンマン対応改造前の様子)

▲2133編成(14次車)2133号車
 (ワンマン対応改造後)

 

 

台車・その他機器

 2000形が搭載する床下や足回り機器,主要電気機器更新については,別ページ「走行機器」を参照してください.

 

 

近年の改造・改修内容

 近年実施された小改造や改修内容を紹介します.

 路線名標記(車体側面) 平成16年(2004年)〜

 地下鉄各車両は側扉横に路線名ステッカーが掲出されています.

 かつての名城線は,製造年次によってステッカーが3種類ありました.
 その後,路線愛称「名港線」新規導入の際に,「Ω名城線・名港線」表記に統一されています.


▲旧2101H〜2107H(1次車〜2次車)
 青紫色の横5本線
 英字が「Meijyo Line」

▲旧2108H〜2132H(3次車〜13次車)
 青紫色の横5本線
 英字が「Meijo Line」


▲旧2133H〜2136H(14次車〜15次車)
 横長タイプに変更
 赤紫色の地下鉄サインΩ付き


▲平成16年に全車張り替え(現在)
 「名城線・名港線」表記に変更

 

 

 女性専用車両の導入 平成28年(2016年)〜

 平成28(2016)年7月4日より,地下鉄名城線・名港線において女性専用車両が導入されました.
 女性専用車両は地下鉄東山線に次いで2路線目です.

 女性専用車両の運行時間帯は,平日の始発から午前9時までです.
 列車1編成(6両編成)につき1両(23xx号車)が女性専用車両で,当該車両には黄色のステッカーが掲出されました.
 下り列車(左回り・名古屋港行)では先頭車両から3両目,上り列車(右回り・大曽根行)では先頭車両から4両目です.

 

 平成30年11月にステッカーが更新され,「一定の配慮が必要な方等、男性のお客さまがご乗車されていることがありますが、ご理解ください。」の文言が追加されました.
 これに伴い,従来の運行時刻を強調したデザインから,文字数の多い東山線とほぼ共通のデザインとなりました.


▲H28掲出の女性専用車両ステッカー

▲ステッカー新旧
 (上:H28当初掲出/下:H30更新)


▲R2ホーム柵設置後の風景
 

 

 

 ステッカー追加 平成30年(2018年)〜

 平成30年8月に,車体側面に「車いす用・ベビーカー用」スペースを意味するステッカーが新たに掲出されました.
 優先スペースのある27編成(2110H〜2136H)の先頭車扉横に掲出されています.


▲先頭車扉横に追加掲出されたステッカー
 

 

 

 ホーム柵&ATO導入改造 平成28年(2016年)〜令和2年(2020年)

 平成28年から令和2年にかけて,ATO運転&ホーム柵対応改造と,車両寿命延長のための主要電気機器更新(一部編成は平成25年より先行着手)が同時平行で施工されました.
 主要電気機器更新や施工時期については,
走行機器ページをご覧ください.

 

 ATO運転&ホーム柵対応改造では,乗務員室内部へ搭載する機器が大幅に増えたことに伴い,大型ガラスが特徴だった旧車よりガラス面積が大幅に減少しており,従来車と印象が大きく異なっています.
 運転台回りでは,運転台左右の柱に時刻表立て(黒色)や無線受話器(白色)が追加されました.
 運転台直上のホーム映像モニタは,改造時点では準備工事のみ,その後ワンマン運転開始までに追加搭載されました.

 助士側では,車両前面(フロントガラス内)に映像受信装置(ミリ波アンテナ)が搭載されました.
 特に2600号車(大曽根方)はアンテナの上に自動放送装置が搭載されているため,2100号車に比べ機器収納箱が大きくガラス面の半分を塞いでいます.
 客室との仕切壁も更新され,助士側は閉鎖,中央扉と運転士側はスモークガラスに交換されました.


▲2100形(名古屋港方先頭車) 機器箱小
 映像受信装置(ミリ波アンテナ)設置済
(改造当初はホーム映像モニタは準備工のみ)

▲2600形(大曽根方先頭車) 機器箱大
 映像受信装置(ミリ波アンテナ)設置済
(改造当初はホーム映像モニタは準備工のみ)


▲2100形(名古屋港方先頭車) 機器箱小
 ワンマン運転開始にあたり,運転席上部に4連式ホーム監視モニタを追加搭載


▲2600形(大曽根方先頭車) 機器箱大
 ワンマン運転開始にあたり,運転席上部に4連式ホーム監視モニタを追加搭載

 

 車両間の転落防止ホロ(外幌/後付け)について,ホーム柵整備完了に伴い,令和3年5月より順次,台座を残し撤去されています.


▲ホーム柵整備完了後,令和3年より転落防止ホロを撤去(台座のみ残る)
 

 

 

 前照灯LED化 令和4年(2022年)〜?

 他路線から遅れること1年,令和4年(2022年)3月より2000形の前照灯LED化改造が始まりました.

 (令和4年3月現在)
 2123編成のみ前照灯がLED化改造されました.
 試行導入と思われます.


▲前照灯をシールドビームorHIDからLEDに更新

▲前照灯LED化された2123編成

 

 

 

2000形 画像ギャラリー

 2000形車両のその他画像,走行風景をご紹介します.

 その他画像

 2000形車両のその他画像,走行風景をご紹介します.


▲地上での並び
 新旧帯の色違いが良く分かる

▲2112編成(五次車)

 

 

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