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 3号線(鶴舞線)  4両組成×23編成=92両(最大在籍数)  配置:日進工場 
 3100-3200-3100A-3200-3700-3800 又は 3100-3200-3700-3800A-3700-3800
 電気:架空線式DC1500V  軌間:1067mm(狭軌)  車長:20m(大型)

3000形 編成表

 3000形は全電動車で,登場時は4M固定編成,現在は6M固定編成です.
 将来的には6M2Tの8両組成となることを想定していましたが,付随車を製作することなく編成組み換えのみに終わりました.

 編成の組み換え方の違いにより,車両構成は2種類あります.

 ▼中間に赤池方2両(3100形と3200形)を組み込んだパターン
編成
記号
備 考
3101H 3101 − 3201 − 3104 − 3204 − 3701 − 3801 ×平成25年8月廃車
3107H 3107 − 3207 − 3105 − 3205 − 3707 − 3807 ×平成24年5月廃車
3111H 3111 − 3211 − 3103 − 3203 − 3711 − 3811 ×平成27年5月廃車
3112H 3112 − 3212 − 3106 − 3206 − 3712 − 3812 ×平成28年6月廃車
3113H 3113 − 3213 − 3109 − 3209 − 3713 − 3813 ×平成29年9月廃車△H28省令対応
3114H 3114 − 3214 − 3119 − 3219 − 3714 − 3814 ×令和5年2月廃車○H24省令対応
3118H 3118 − 3218 − 3117 − 3217 − 3718 − 3818 ×令和2年12月廃車○H24省令対応
3122H 3122 − 3222 − 3121 − 3221 − 3722 − 3822 ×令和4年2月廃車○H24省令対応
 ▼中間に上小田井方2両(3700形と3800形)を組み込んだパターン
編成
記号
備 考
3102H 3102 − 3202 − 3703 − 3803 − 3702 − 3802 ×平成24年3月廃車
3108H 3108 − 3208 − 3705 − 3805 − 3708 − 3808 ×平成26年5月廃車
3110H 3110 − 3210 − 3704 − 3804 − 3710 − 3810 ×平成29年7月廃車△H28省令対応
3115H 3115 − 3215 − 3709 − 3809 − 3715 − 3815 ×平成28年6月廃車
3116H 3116 − 3216 − 3717 − 3817 − 3716 − 3816 ×令和3年4月廃車○H24省令対応
3120H 3120 − 3220 − 3719 − 3819 − 3720 − 3820 ×令和4年3月廃車○H24省令対応
3123H 3123 − 3223 − 3721 − 3821 − 3723 − 3823 ×令和元年8月廃車○H24省令対応
 凡例:(C)…チョッパ制御装置  CP…コンプレッサ  MG…電動発電機

【廃車について】
 平成24(2012)年3月から令和5年(2023年)2月にかけて,全車廃車されました.
 上の記載は運用を離脱した年月であり,解体搬出日ではありません.
 (解体搬出日は「廃車車両の行方」ページを参照してください.)


【省令対応について】
 平成18年7月の「鉄道の技術上の基準を定めた省令等の改正」に伴い,高速運転を行う名鉄線に乗入れる鶴舞線車両については,平成28年6月までに各種保安設備を追加設置することが義務づけられました(附則第二条の2).
 3000形では,平成24年と平成28年に改造工事が施工されています.

○H24省令対応
 H24年に3次車以降で構成される編成(6編成)を対象に改造が行われました.
 運転状況記録装置と名鉄線用EB装置,名鉄線用防護無線が追加設置されました.
 あわせて名鉄線用列車無線装置も更新されています.

△H28省令対応
 H28年に追加改造が行われました(2編成).
 H24年改造と異なり,運転状況記録装置と名鉄線用EB装置のみが設置されました.
 名鉄線用防護無線は未設置です.

 

 

 竣工年月と製造メーカー

 製造年月により1次車から4次車まで細かな差異があります.
 車体は日本車両製造のものと,日立製作所製造のものがあります.
 主要機器のうち,主電動機と制御装置は三菱製と日立製が採用されています.

年次 竣工年月日 編成 車体艤装 主電動機 制御装置 廃車年月日
1
次
昭和52年
2月15日
3101〜3801 日車 三菱 三菱 H25.8.5
3102〜3802 日車 三菱 三菱 H24.3.30
3103〜3803 日車 三菱 三菱 ー
3104〜3804 日車 三菱 三菱 ー
3105〜3805 日車 日立 日立 ー
3106〜3806 日車 日立 日立 ー
3107〜3807 日立 日立 日立 H24.6.26
3108〜3808 日立 日立 日立 H26.5.31
3109〜3809 日立 日立 日立 ー
2
次
昭和53年
4月12日
3110〜3810 日車 三菱 三菱 H29.8.1
3111〜3811 日車 三菱 三菱 H27.6.1
3112〜3812 ※1 日立 日立 H28.6.30
3113〜3813 日立 日立 日立 H29.9.8
3
次
昭和56年
10月23日
3114〜3814 日車 三菱 三菱 R5.2
3115〜3815 日車 三菱 三菱 H28.6.25
3116〜3816 日立 日立 日立 R3.4
3117〜3817 日立 日立 日立 ー
4
次
昭和59年
7月13日
3118〜3818 日車 三菱 三菱 R2.12
3119〜3819 日車 三菱 三菱 ー
3120〜3820 日車 三菱 三菱 R4.3
3121〜3821 日車 日立 日立 ー
3122〜3822 日立 日立 日立 R4.2
3123〜3823 日立 日立 日立 R1.9.27

 ※1 3112編成は,赤池方3112号車と3212号車が日車製で,上小田井方3712号車と3812号車が日立製です.

 

 

主要諸元

 3000形は将来の8両組成も考慮した4両組成で登場しました.
 その後,中間車の製造が行われなかったため,1,2号車と7,8号車しか存在しませんでした.

 主要取付機器

 車両種別と主要取付機器の関係.

←豊田市・赤池 上小田井・犬山→
形 式 3100形 3200形 3100A形
3700形
3200形
3800A形
3700形 3800形
車 種 Mc1制御電動車 M2電動車 M1電動車 M2電動車 M1電動車 Mc2制御電動車
ユニット ┗━━━━━━┛ ┗━━━━━━┛ ┗━━━━━━┛
パンタグラフ ◇   ◇   ◇  
制御装置 ○   ○   ○  
ブレーキ装置 ○ ○ ○ ○ ○ ○
補助電源装置   ○   ○   ○
蓄電池   ○   ○   ○
ATC装置 ○         ○

 

 諸元表

 

←豊田市・赤池 上小田井・犬山→
形 式 3100形 3200形 3700形 3800形
車 種 Mc制御電動車 M電動車 M電動車 Mc制御電動車
軌間 1,067mm
電気方式 DC1,500V 架空線式
自重 39.1t 36.4t 37.9t 38.0t
定員(座席) 130人(48席) 140人(54席) 130人(48席)
車体寸法 長さ20,000mm× 幅2,746mm
高さ4,128mm 高さ4,023mm 高さ4,128mm 高さ4,023mm
床面高さ 軌条面上 1,138mm
ボギー中心 13,600mm
出 入 口 幅1,300mm× 高さ1,850mm  片側4カ所/両
連結器 先頭車:自動密着連結器,その他の車両間:棒状連結器
台 車 S形ミンデン空気バネ台車 固定軸距2,100mm
台車形式 FS394 (住友製)
車 輪 一体圧延波打車輪 φ860mm
基礎ブレーキ 片押式踏面ブレーキ
駆動装置 WN平行軸カルダン駆動
主電動機 分割界磁式直流直巻電動機 135kW×4
制御装置 自動可変界磁式(AVF)チョッパ制御 回生ブレーキ付
ブレーキ装置 電気指令式電空併用ブレーキ 耐雪ブレーキ付き
補助電源装置 ブラシレス電動発電機 75kVA 3相式
冷房装置 屋根上集約分散形 10,500kcal/h×4台/両
列車無線装置 地下鉄線:誘導無線  名鉄線:空間波無線
信号保安装置 地下鉄線:車内信号式ATC  名鉄線:M式ATS

 

 

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