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3号線(鶴舞線) 6両組成×1編成=6両 配置:日進工場 このページでは,3000形車両の廃車搬出作業の模様を,1両丸ごと夜間搬出を行った平成25・26年度と,車体を分割溶断した上で昼間搬出を行った平成28年以降に分けて紹介します. また,3050形車両との混成編成3159編成(令和2年度)についても紹介します.
平成24年より始まった3000形の除籍・廃車と,平成25年より始まった解体処分についてまとめます.
鶴舞線では,平成24年(2012年)3月より,N3000形の新製投入と3000形の除籍・廃車による世代交代が始まりました. 【平成25年(2013年)10月に搬出された車両】
平成26年度の廃車車両の搬出作業は,通算で4編成が廃車となり,うち2編成が日進工場内で留置されていた平成26年10月27日〜30日に作業が行われました. 【平成26年(2014年)10月に搬出された車両】
作業は1日に3両ずつ行われました. 始めに搬出編成が留置線から検車工場内に押し込まれ,検車工場内で6両編成を1両ごとに分割します.
屋外作業場では,クレーン車2台によって台車と分離され,トレーラに積み込まれます.
交通量の少なくなった深夜に,留置場所から落札業者の解体工場までの公道輸送が行われました.
平成27年度の作業はありませんでした.
平成28年度から作業方法が大きく変わり,従来行われてきた,昼間トレーラ積み込み&夜間1両丸ごと搬出する方法ではなく,車庫内で1両ごと分割解体し,昼間に搬出する方法が取られています.
平成28年度は,通算で7編成が廃車となり,うち3編成が日進工場内で留置されていた平成28年11月14日〜平成29年1月中旬に作業が行われました. 【平成28年(2016年)冬に搬出された車両】
平成29年度は,2編成が平成29年4月7日〜6月22日に搬出されました. 【平成29年(2017年)春に搬出された車両】
平成30年度は,1編成が平成30年4月13日〜5月25日に搬出されました. 【平成30年(2018年)春に搬出された車両】
令和元年度(平成31年度)は,2編成が平成31年4月15日〜5月22日と令和元年11月20日〜12月19日に搬出されました. 【令和元年(2019年)春に搬出された車両】 【令和元年(2019年)冬に搬出された車両】
令和2年度は,下記「令和2年度 3159編成の車両搬出」を参照してください.
令和3年度は,1編成が令和3年10月26日〜12月2日に搬出されました. 【令和3年(2021年)秋に搬出された車両】
これまで日進工場内の車両入替をになってきた機関車DD351が平成28年2月で引退したため,平成28年度から牽引機(アント)による入替となりました. 始めに搬出編成が留置線から修車工場内に押し込まれ,修車工場内で6両編成を2両ごとに分割します.
はじめに,屋外作業場において内装や床下機器の取り外しを行います.
初年度の平成28年度当初は,手順4の断熱材除去作業も屋外作業場にて行われていましたが,途中から断熱材除去作業のみ屋内にて実施する手順に変更されたため,その前後で車庫内車両移動作業が追加(手順3と手順5)されることになりました. 屋外作業場と修車工場内37番線との間を牽引機(アント)により移動します.
内装除去後は,内装の裏に隠れていた断熱材(アスベスト)の除去作業が行われます.
再び屋外作業場へ移動された車両は,パンタグラフや冷房装置など屋根上機器が撤去されます. 全ての機器撤去が終わると,全長20mの車体を3分割に溶断してトラックに積載できるサイズにします.
トラックに積載された3分割車体や台車類は,日進工場から業者クスラップ工場まで昼間に運搬されます.
令和2年度(2020年度)は,3050形と3000形の混成編成である3159編成の解体・搬出作業が行われています. 工程の詳細は
中間車3000形車両は上記と同じ工程です(手順3〜5/アスベスト除去作業等あり).
3050形車両は手順3〜5(アスベスト除去作業等)なし.
令和3年4月に3116編成が,令和4年2月に3122編成が,同年3月に3120編成が廃車となりました. 令和4年3月末現在,日進工場内には廃車車両が3編成(3116H,3120H,3122H)留置されています.
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