トップページ地下鉄車両地下鉄東山線5050形乗務員室 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1号線(東山線) 6両組成×27編成=162両在籍 配置:藤が丘工場
乗務員室は,プラグ式の正面貫通扉をオフセット配置し,広い運転台スペースを確保しています.
運転台はこれまでに何度も改造工事を受けてきました.
平成16年に東山線の保安装置が一段式ブレーキ制御方式ATC化されるにあたり,車両改造が行われ,運転台もブラッックパネルが特徴の運転台に改造されました.
平成27年9月の可動式ホーム柵導入とATO運転化(列車自動運転装置導入),その後のワンマン運転化に対応するため,平成24年から27年にかけて大規模な車両改造が行われました. 運転台も全交換されました.
近年実施された小改造や改修内容を紹介します.
平成28年2月下旬から3月上旬にかけて,乗務員室内部に「手すり付き非常用はしご」が追加搭載されました.
平成30年2月に,5152編成の行先設定器が更新されました.
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(C)まるはち交通センター製作委員会名古屋市交通局ファンサイト市営地下鉄ファン5050系/5050型 |