![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トップページ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
池下車庫 昭和35年4月〜昭和44年3月
地下鉄池下車庫は,東山線池下駅に隣接した地上部に設置された,かつての東山線の車両基地の一つです.
昭和35年6月の地下鉄東山線栄町〜池下間の延伸開業にあたり,同年4月に「池下車庫」として開設されました. 車両留置線のほか,検車,組立,車体,整備の各工場があり,毎日の点検から全般検査まで車両保守のすべてを行っていました. 昭和44年4月により大規模な車両基地である「藤ケ丘工場」が開設され,池下車庫は廃止されました.
池下駅の西側(今池駅方)には両渡り線(現在は片渡り線)があり,その先で留置線×2本が分岐しています. 現在も留置線×2本は機能しており,夜間の車両留置等に使用されています. ![]()
東山線車両の検査・修繕・留置を一手に担う車両基地として,狭い敷地内に事務所棟,修車工場(3線),検車工場(ピット2線),整備工場(1線),車体工場(1線),洗車線,搬入線,留置線が設けられていました. 敷地内には教習所と変電所も併設していました.
画像出典「市営交通70年のあゆみ」名古屋市交通局,平成4年発行
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(C) まるはち交通センター製作委員会 |