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 1号線(東山線)  6両組成×21編成=126両在籍   配置:藤が丘工場
 N1100-N1200-N1300-N1400-N1500-N1600
 電気:第3軌条600V  軌間:1435mm(標準軌)   車長:15m(小型)

N1000形 新車搬入の様子

 日本車両→藤が丘工場 陸送

 N1000形は,愛知県豊川市にある日本車両の工場にて製造されています.
 完成した車両は,深夜にトレーラ牽引され,名古屋市名東区の藤が丘工場まで陸送されます.


▲国道302号を北上する

▲藤が丘駅付近を走行する


▲後方からトラックが追走する


▲早朝の藤が丘工場正門に入る


▲藤が丘工場内に到着した3両
 一晩に3両ずつ運搬され,計2晩で1編成6両が運ばれます.

 

 藤が丘工場内 搬入作業

 藤が丘工場に到着後は,夜明けまで一休み.
 朝7時半頃になるとラフテレーンクレーンも登場し,車両をレール上に載せる作業が始まります.


▲クレーンが登場し,藤が丘工場内での作業が始まる

▲始めに別のトラックで運ばれてきた
 台車をレール上に載せる


▲車両を吊り上げ位置へ移動させる


▲吊り上げ準備中の先頭車両


▲車体に吊り具を慎重にかける


▲車体を吊り上げて仮台車と分離させる


▲トレーラを引き抜き、床下の整備を行う


▲台車を車体下へ挿入する


▲慎重に車体を降下させ、台車の上に載せる


▲台車と接続後は,アントに牽引され建物内へ
 建物内で6両編成を組みます

 

 車体整備/試運転

 工場内で組成後は,1〜2週間かけ最終調整が行われます.
 その後,工場内試運転や本線試運転が繰り返され,営業投入されます.


▲保護シートが貼られたままの整備中の車内

▲本線試運転を行う新車

 

 

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 (C) まるはち交通センター製作委員会名古屋市交通局ファンサイト/市営地下鉄N1000形/市営地下鉄N1000系