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 3号線(鶴舞線)  6両組成×16編成=96両在籍  配置:日進工場
 N3100―N3200―N3300―N3400―N3700―N3800
 電気:架空線式DC1500V  軌間:1067mm(狭軌)  車長:20m(大型)

編成名 甲種輸送年月 製作所
N3101編成 平成23年10月 日立
N3102編成 平成24年5月 日車
N3103編成 平成25年7月
N3104編成 平成26年5月
N3105編成 平成27年5月
N3106編成 平成28年5月
N3107編成 平成28年6月
N3108編成 平成29年7月
N3109編成 平成29年8月
N3110編成 令和元年7月
N3111編成 令和元年9月
N3112編成 令和2年11月
N3113編成 令和3年3月
N3114編成 令和4年1月
N3115編成 令和4年2月
N3116編成 令和5年1月

 

N3000形 画像ギャラリー(日立製作所より)

 N3000形甲種輸送のうち,日立製作所笠戸から名古屋までの模様をお伝えします.

 N3101編成 甲種輸送レポート 平成23年10月8日・9日

 鶴舞線17年ぶりの新型車両「N3000形」の記念すべき1編成目となるN3101編成は,平成23年10月8日(土)から9日(日)の2日間かけて,山口県の日立製作所笠戸事業所から名古屋まで甲種鉄道輸送が行われました.

  10月8日(土)  :下松駅12:54→(JR線)→吹田貨物駅23:57
  10月9日(日)昼間:吹田貨物駅6:55→(JR線)→笠寺駅12:38→(名臨海・名鉄)→大江駅
  10月9日(日)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲8日(土) 午前10時
 山口県の日立製作所笠戸工場を出場する

▲専用線を行く新造車両
 前面は前後とも青いシートで覆われていた


▲山陽本線下松駅手前で専用機を切り離す


▲JR機関車 EF66-113とバトンタッチ


▲下松駅構内で機関車を付け替える
 8日12時54分 甲120列車発車
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▲山陽本線を東へ走る(光駅)


▲同左


▲8日夕刻 尾道付近(画像提供:ρさま)


▲9日早朝 島本付近(画像提供:ρさま)


▲9日昼頃 名古屋駅を地下鉄車両が通過


▲熱田付近 (画像提供:ρさま)


▲笠寺駅からは名古屋臨海鉄道線に入る


▲名鉄東名古屋港駅に停車中


▲9日夕刻 名鉄大江駅に到着 ここで夜を待つ


▲名鉄駅構内のN3000形


▲深夜 名鉄線内を牽引される
  土橋駅にて(画像提供:峠の人さま)


▲深夜2時 赤池駅に到着する(画像提供:峠の人さま)

 

 

 

N3000形 画像ギャラリー(日本車輌より)

 N3000形甲種輸送のうち,日本車輌豊川から名古屋までの模様をお伝えします.

 N3102編成 甲種輸送レポート 平成24年5月13日

 N3000形の2編成目となるN3102編成は,平成24年5月13日(日)に,愛知県豊川市の日本車両豊川製作所から名古屋まで甲種鉄道輸送が行われました.

  5月13日(日)昼間:豊川駅11:26→(JR線)→笠寺駅14:31→(名臨海・名鉄)→大江駅
  5月13日(日)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲5月13日 午前11時
 日本車両豊川製作所を出場し,豊川駅まで専用線をゆっくりと進む

▲飯田線の新しい主213系と離合
 今回は車体構造に関する事前情報がなく,この時初めてステンレスで製造されたことが判明した


▲JR豊川駅に進入するN3102編成
 日曜日ということもあり,沿線は撮影者で大賑わいだった


▲飯田線豊川橋梁を渡る(画像提供:ρさま)


▲JR東海道本線を行く(画像提供:ρさま)


▲蒲郡駅を通過する
 牽引機はDE10 1727


▲笠寺駅からは名古屋臨海鉄道へ(画像:ρさま)
 今回は日本海を模したヘッドマーク付き


▲昼間輸送は名鉄大江駅まで
 今宵のお供となる名鉄デキ3重連と共に小休止


▲深夜 名鉄デキ3重連で牽引される
  土橋駅にて(画像提供:峠の人さま)
 

 

 

 N3103編成 甲種輸送レポート 平成25年7月12日〜13日

 N3000形の3編成目となるN3103編成は,平成25年7月12日(金)から13日(土)深夜の2日間かけて輸送が行われました.

  7月12日(金)昼間:豊川駅11:57→(JR線)→笠寺駅14:46→(名臨海)→東港貨物駅
  7月13日(土)昼間:東港貨物駅15:00→(名臨海・名鉄)→大江駅
  7月13日(土)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲7月12日昼,日本車両豊川製作所を出場し,豊川駅からJR飯田線を走り豊橋駅に到着
 JR311系と並ぶ鶴舞線車両

▲豊橋駅で機関車付け替え
 JR線内の牽引機はDE10-1726


▲JR東海道本線 蒲郡駅を通過する


▲JR笠寺駅に到着し,JR貨物から名古屋臨海鉄道の機関車にバトンタッチ


▲名古屋臨海鉄道を東港駅まで ここで1泊


▲東港駅で貨車とともに留置されるN3000形


▲翌13日午後,東港駅を出発
 大江川橋梁をゆっくりと渡る


▲名電築港駅から名鉄線に入る
 名鉄東名古屋港駅を通過するN3000形


▲大江町交差点をゆっくり渡る


▲名鉄大江駅に到着したN3000形

 終電後,名鉄線内を運搬され,日進工場に搬入されました.

 

 

 N3104編成 甲種輸送レポート 平成26年5月16日〜17日

 N3000形の4編成目となるN3104編成は,平成26年5月16日(金)から17日(土)深夜の2日間かけて輸送が行われました.

  5月16日(金)昼間:豊川駅11:57→(JR線)→笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅
            ※強風によるダイヤ乱れのため約30遅れ
  5月17日(土)昼間:東港貨物駅15:00→(名臨海・名鉄)→大江駅
  5月17日(土)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲5月16日昼,日本車両豊川製作所を出場し,豊川駅から豊橋駅までJR飯田線を走行
 豊川橋梁を走る鶴舞線車両(画像:ρさま)

▲JR東海道本線を走行する甲種輸送列車(画像:ρさま)
 JR線内の牽引機は原色DE10-1517


▲名古屋臨海鉄道を笠寺駅から東港駅まで
 ここで1泊(画像:ρさま)
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▲翌17日午後,名臨鉄東港駅を出発


▲東名古屋港駅までは両端に機関車を連結
 工場群の合間を縫ってゆっくりと走行する


▲臨海鉄道機関車はHM,特製札付き


▲名鉄築港線を走行する (画像:ρさま)


▲名鉄大江駅に到着したN3000形
 今回の名鉄牽引機はデキ400も登場
 

 終電後,名鉄線内を運搬され,日進工場に搬入されました.

 

 

 N3105編成 甲種輸送レポート 平成27年5月15日〜17日

 N3000形5編成目となるN3105編成の甲種輸送が,平成27年5月15日(金)から17日(日)深夜の3日間かけて行われました.
 途中,東港貨物駅で2日間留置されています.

  5月15日(金)昼間:豊川駅11:57→(JR線)→14:31笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅
  5月17日(日)昼間:東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  5月17日(日)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲5月15日(金),日本車両豊川製作所を出場しJR線内を甲種輸送される
 豊川橋梁を走るN3105編成(画像:ρさま)

▲JR東海道本線 逢妻〜大府間(画像:ρさま)
 牽引機はDE10-1727


▲名古屋臨海鉄道東港貨物駅で2泊


▲5月17日(日)東港貨物駅を出発し名鉄築港線へ
 名臨鉄機関車のHMやサボ掲出は無し


▲名鉄大江駅で名鉄新型機関車にバトンタッチ


▲名鉄線内はEL120×2両で牽引
 (大江→金山はPP,金山→赤池は重連)

 終電後,名鉄線内を運搬され,日進工場に搬入されました.

 

 

 N3106編成 甲種輸送レポート 平成28年5月20日〜21日

 平成28年度は2編成が導入されました.
 第一弾として,N3106編成の甲種輸送が,平成28年5月20日(金)から21日(土)深夜の2日間かけて行われました.
 途中,東港貨物駅で1泊しています.

  5月20日(金)昼間:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅
  5月21日(土)昼間:東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  5月21日(土)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲5月20日(金),日本車両豊川製作所を出場し,豊川駅まで日車専用線を走る甲種輸送列車

▲牽引機はDE10-1581


▲2次車以降と共通の車体構造


▲車体をくねらせながら豊川駅構内へ進入する


▲折返しの豊橋駅構内にて


▲名古屋臨海鉄道線を走る(20日の様子)

 21日の東港貨物駅から東名古屋港駅までの間は,名古屋臨海鉄道ND5529号機と赤色塗装のND5527号機のプッシュプル運転で,東名古屋港駅から大江駅の間はND5527号機に牽引されました.
 ※21日分の画像なし

 

 

 N3107編成 甲種輸送レポート 平成28年6月10日〜11日

 平成28年度第二弾として,N3107編成の甲種鉄道輸送が平成28年6月10日(金)から11日(土)深夜の2日間かけて行われました.
 途中,東港貨物駅で1泊しています.

  6月10日(金)昼間:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅
  6月11日(土)昼間:東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  6月11日(土)深夜:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲6月10日(金),日本車両豊川製作所を出場し,豊川駅から豊橋駅を経由し笠寺駅までJR線を走る甲種輸送列車
 牽引機はDE10-1725

▲JR笠寺駅に到着したN3107編成


▲笠寺駅から東港駅までND5528に牽引される
 


▲翌11日,名鉄大江駅に進入する
 牽引機はND5527


▲ND5527によって6番線に押し込まれる


▲ND5527撤収後,名鉄機関車が連結される
 終電後,名鉄線内を運搬され,日進工場に搬入されました.

 

 

 N3108編成 甲種輸送レポート 平成29年7月14日〜15日

 平成29年度も2編成が導入されます.
 第一弾として,N3108編成の甲種輸送が,平成29年7月14日(金)から15日(土)深夜の2日間かけて行われました.
 14日は東港貨物駅で1泊しました.
 15日の昼間輸送は,例年は15時台に行われてきましたが,今回は9時台に実施されました.

  7月14日(金)昼間:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅
  7月15日(土)昼間:東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  7月15日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲7月14日(金)日本車輌工場を出発
 JR牽引機はDE10-1165(画像:ρさま)

▲後部より
 (画像:ρさま)


▲7月14日(金)JR線東海道線を走る
 矢作川橋梁(画像:ρさま)


▲共和駅付近にて
 (画像:TBCNMさま)


▲14日笠寺駅で機関車付け替え
 名臨海線の牽引機はND5527(画像:TBCNMさま)

 15日の東港貨物駅から大江駅の間はND5529号機等に牽引されました.

 15日分の昼間,夜間ともに画像はありません.

 

 

 N3109編成 甲種輸送レポート 平成29年8月10日〜12日

 平成29年度第二弾として,N3109編成の甲種鉄道輸送が,平成29年8月10日(木)から12日(土)深夜の3日間かけて行われました.
 10日は東港貨物駅にて,11日は名鉄大江駅にて停泊しました.

  8月10日(木)昼間:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅
  8月11日(金祝)昼間:東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  8月12日(土)夜間(日付は13日):大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲8月10日(木) 豊川駅から笠寺駅へ
 JR牽引機はDE10-1726(画像:TBCNMさま)

▲8月10日(木) 名古屋臨海鉄道線内にて
 牽引機はND5527(画像:TBCNMさま)


▲8月11日(金) 名鉄東名古屋港駅から大江駅へ
 牽引機はND55210(画像:ERGAさま)


▲8月11日(金) 名鉄大江駅構内にて


▲名鉄EL120との連結作業


▲名鉄EL120との連結作業
 (画像:ERGAさま)

 

 

 N3110編成 甲種輸送レポート 令和元年7月12日〜14日

 当初計画では平成30年度に1編成が納入される予定でしたが,発注も製造も遅れ,結果的に令和元年度に平成30年度予算分1編成と,令和元年度予算分1編成の,合計2編成が納入される事になりました.

 令和元年度の第一弾として,N3110編成の甲種鉄道輸送が,令和元年7月12日(金)から14日(日)にかけて行われました.
 なお今回から,事前の甲種輸送ダイヤ公表(鉄道情報誌への掲載)がありませんでした.
 また,夜間停泊場所が,名臨海東港貨物駅からJR笠寺駅に変更となっています.

  7月12日(金)午後:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅
  7月13日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  7月14日(日)昼間:大江駅留置
  7月14日(日)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲7月12日(金)日本車輌工場を出発

▲JR牽引機はDE10-1723


▲後部より


▲豊川駅構内へ進入する


▲豊川橋梁を渡るN3110編成


▲豊川橋梁を渡るN3110編成(画像:ρさま)


▲共和〜南大高間にて(画像:ρさま)


▲夜間停泊場所をJR笠寺駅に変更
 JR笠寺駅構内のN3110編成(画像:Gさま)


▲7月13日(土) 名古屋臨海鉄道線へ
 (画像:Gさま)


▲7月13日昼から14日夜まで大江駅留置
 14日終車後に名鉄大江駅から赤池駅(日進工場)へ

 

 

 N3111編成 甲種輸送レポート 令和元年9月6日〜7日

 令和元年度の第二弾として,N3111編成の甲種鉄道輸送が,令和元年9月6日(金)から7日(土)にかけて行われました.

  9月6日(金)午後:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅
  9月7日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  9月7日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲9月6日(金)日本車輌工場を出発(画像:Gさま)
 JR牽引機は今回もDE10-1723

▲豊橋駅にて 色とりどりの車両(画像:Gさま)


▲刈谷駅を通過(画像:Gさま)


▲大府〜逢妻間にて


▲9月7日(土)早朝 笠寺駅にて
 名臨鉄機関車を連結(画像:Gさま)


▲名臨鉄東築線踏切を通過する


▲名電築港駅にてスイッチバック


▲名鉄東名古屋港駅へ向かう


▲名鉄東名古屋港駅の先,大江町交差点を渡る
 (画像:Gさま)


▲名鉄大江駅に到着し,夜まで待機


▲9月8日(日)1時
 地下鉄車両が地上の金山駅で折り返す


▲名鉄金山駅での機関車付け替え作業
 PPから重連へ

 

 

 N3112編成 甲種輸送レポート 令和2年11月20日〜21日

 令和2年度の第一弾として,N3112編成の甲種鉄道輸送が,令和2年11月20日(金)から21日(土)にかけて行われました.

  11月20日(金)午後:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅
  11月21日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  11月21日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲11月20日(金)日本車輌工場を出発(画像:ρさま)
 JR牽引機はDE10-1557

▲豊川〜牛久保間(画像:ρさま)
 雨のJR飯田線を豊橋へ向かう


▲豊橋駅に到着


▲豊橋駅の二川方にて入替
 N3112号車を先頭に東海道線を走る(推進運転)


▲蒲郡駅を通過(画像:Gさま)


▲岡崎〜西岡崎間(画像:ρさま)


▲南大高駅を通過(画像:Gさま)
 


▲11月21日(土)朝 新幹線を横目に
 笠寺駅にて名古屋臨海鉄道の機関車を連結


▲臨海鉄道線を笠寺から東港へ(画像:Gさま)


▲東港貨物駅構内にて小休憩


▲工場群の合間を縫って走る


▲名鉄築港線東名古屋港付近(画像:TBCNさま)


▲東名古屋港〜大江間(画像:Gさま)


▲大江にて名鉄機関車を連結


▲夜間の名鉄線内輸送まで大江駅にて待機

 

 

 N3113編成 甲種輸送レポート 令和3年3月26日〜27日

 令和2年度の第二弾として,N3113編成の甲種鉄道輸送が,令和3年3月26日(金)から27日(土)にかけて行われました.
 (甲種輸送は令和2年度末に実施されましたが,会計年度区分では令和3年度納期3編成のうち1編成目に当たる.)

  3月26日(金)午後:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅
  3月27日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  3月27日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲満開の桜に見送られて豊川橋梁を渡るN3113編成
 (画像:ρさま)

▲JR牽引機はDE10-1592
 (画像:ρさま)

 3月27日分の画像はありません.

 

 

 N3114編成 甲種輸送レポート 令和4年1月28日〜29日

 令和3年度は1月と2月に2編成の甲種輸送が行われました.
 令和3年度の第一弾として,N3114編成の甲種鉄道輸送が,令和4年1月28日(金)から29日(土)にかけて行われました.

  1月28日(金)午後:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅(30分遅れ)
  1月29日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  1月29日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲1月28日 日本車輌工場を出発
 (画像:ρさま)

▲JR豊川駅手前
 JR牽引機はDE10-1557(画像:ρさま)


▲岡崎〜西岡崎間(画像:ρさま)


▲大府〜逢妻間にて


▲甲種鉄道車両の標示(画像:ρさま)

 1月29日分の画像はありません.

 

 

 N3115編成 甲種輸送レポート 令和4年2月18日〜19日

 令和3年度の第二弾として,N3115編成の甲種鉄道輸送が,令和4年2月18日(金)から19日(土)にかけて行われました.

  2月18日(金)午後:豊川駅→(JR線)→豊橋駅→(JR線)→笠寺駅
  2月19日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  2月19日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲2月18日 日本車輌工場を出発
 JR牽引機は1月と同じDE10-1557

▲JR豊川駅にて
 鶴舞線・JR飯田線・名鉄豊川線


▲築堤上のJR船町駅を通過


▲三河湾を眺めながら


▲三河大塚〜三河三谷間にて


▲2月19日朝の笠寺駅 東海道線・新幹線と
 
 名古屋臨海鉄道の機関車を連結し
 東港貨物駅へ向かう
 (画像:ρさま)


▲住宅街をゆっくり走り抜ける


▲東港貨物駅で折り返し,大江川橋梁を渡る
 (画像:ρさま)


▲ダイヤモンドクロッシングを通過


▲名鉄築港線東名古屋港駅に停車中


▲名鉄大江駅に到着し名鉄機関車を連結


▲夜まで待機し終電後に金山→知立→赤池へ
 (画像:ρさま)

 

 

 N3116編成 甲種輸送レポート 令和5年1月20日〜21日

 令和4年度は,N3000形の最終増備車となるN3116編成の新車搬入が,令和5年(2023年)1月に行われました.

 JR豊橋駅→笠寺駅間の輸送は,昨年度までは1日目の午後運行でしたが,今年度(4月の名鉄新車甲種)より1日目の深夜運行に変更となりました.
 2日目朝の笠寺駅から先は,ほぼ例年通りの運行でした.

 牽引機関車はJR貨物のDD200形でした.
 DD200形による日車甲種輸送は初運用で,新車N3000形の牽引は最初にして最後となりました.

  1月20日(金)午前:豊川駅→(JR線)→豊橋駅
  1月20日(金)夜間:豊橋駅→(JR線)→笠寺駅
  1月21日(土)午前:笠寺駅→(名臨海)→東港貨物駅→(名臨海・名鉄)→大江駅
  1月21日(土)夜間:大江駅→(名鉄線)→赤池駅→日進工場


▲1月20日(金) 日本車輌工場を出発
 JR豊川駅まで専用線を走る

▲JR豊川駅手前にて停車中のN3116編成
 JR牽引機は初登板となるDD200-9


▲JR豊川駅手前


▲豊川駅構内へ進入する


▲JR豊川駅にて


▲JR豊川駅からJR豊橋駅まで飯田線を走る


▲平井信号場・豊川放水路付近にて


▲同左 快晴の中,JR豊橋駅へ向かう


▲JR豊橋駅到着後,機関車の入替作業を実施


▲機関車方向転換作業完了
 この後は推進運転で駅南方の留置線へ
 深夜まで待機する
1月20日(金)深夜の JR豊橋駅からJR笠寺駅までの甲種鉄道輸送のレポートはありません


▲1月21日(土) JR笠寺駅から東港駅
 東港駅から東名古屋港駅へ
 名臨鉄機関車に牽引され踏切を通過する


▲東名古屋港駅から名鉄大江駅へ
 大江駅に入線するN3116H


▲名鉄大江駅にて入替中


▲名鉄大江駅留置線に到着


▲名臨鉄機関車から名鉄機関車に付替


▲終車後まで待機する

 

 

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 (C) まるはち交通センター製作委員会