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航空自衛隊小牧基地の航空祭は「小牧基地オープンベース」の名前で,例年3月頃に開催されます.
以下の記事は,平成29年〜令和元年頃の増発運行の一例を紹介したものです.
航空祭会場の最寄駅は,名鉄小牧線牛山駅です. 当日は名鉄小牧線小牧〜上飯田間と,相互直通運転を行う地下鉄上飯田線上飯田〜平安通間の列車が増発運行されます. ブルーインパルスの飛行展示が無く,観客が少ないと予想される時は,増発は実施されず通常運行となる場合もあります.
通常,名鉄小牧線・地下鉄上飯田線の休日ダイヤの運行間隔は,朝夕10分毎,昼間15分毎です. 航空祭当日は,次の通り「航空祭特別ダイヤ」となります. →7時台〜15時台まで小牧〜平安通間の列車は約10分間隔で運行.
当日は大変混雑するため,乗務員室には運転士に加えて名鉄職員が添乗しています. 「航空祭特別ダイヤ」では,定期列車の時刻変更も伴うことから,全列車の車両運用が変更されます.
車両運用パターンは年によって異なります. 例えば,地下鉄7000形車両は,通常ダイヤでは10時台に入庫しますが,平成31年開催時は9時頃に車両交換が行われて早々に入庫し,昼間の活躍はありませんでした. 平成29年及び令和元年開催時は,朝から運用記号を1記号から33記号に改め,主に平安通〜小牧間の増発列車として15時50分頃まで運用されました.
航空祭会場最寄駅の名鉄小牧線牛山駅は,島式ホームの無人駅です. 名鉄小牧線は4両固定編成ですが,牛山駅のホームは6両対応となっており,当日は列車停止位置を変更するなどして,ホーム上の滞留人数を増やす等の対応が取られます.
増発運用終了後(16時台),余剰車両を車庫(犬山)に入庫させるため,小牧→犬山間で回送列車が走ります. 平成29年開催時は,地下鉄7000形車両が,33記号として朝から15時50分頃まで増発運用に使用された後,小牧から犬山まで回送され入庫しました.
令和5年度開催/令和6年3月3日(日)/増発なし(通常ダイヤ) 令和5年度は来場者が少なく,増発運転は行われませんでしたが,名古屋鉄道にて「記念系統板掲出」「ミニ系統板マグネット販売」が行われました. 記念系統板の掲出車両は,名鉄300系の311編成と313編成です. ミニ系統板マグネットは,3月3日に犬山駅及び小牧駅において限定発売されました.
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(C) まるはち交通センター製作委員会 |