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         高速度鉄道第6号線 桜通線 ラインカラー:赤色 地下鉄久屋大通駅は,平成元年(1989年)9月10日の,地下鉄桜通線の第1期区間(現在の太閤通〜今池間)開通の際に開業した駅です.  もとより,昭和40年(1965年)から名城線(本線トンネル)が走っていましたが,栄駅に近く,開通当時は駅は設置されませんでした. 栄駅を中心とした,名古屋都心部の繁華街に位置する駅で,周辺は中高層オフィスビルが多く建ち並んでいます. 桜通線駅務区今池管区駅に所属する直営駅です. 
 
 
 
 
 桜通線ホームは,1面2線の島式ホームです. 
 
 
 駅周辺や駅構内の様子を紹介します. 
  南北方向に走る名城線は,久屋大通(久屋大通パーク)の下を走っています.  名城線側には地下街と一体化した北改札口と南改札口があります.  西改札口を出た先が1〜4番出入口(※)で,桜通と大津通が交差する桜通大津交差点の四隅に出入口階段があります. 
 
 
 
 桜通線久屋大通駅は,地下4層構造の大型駅ですが,地下1〜2階は共同溝や地下街で分断されており,独立した改札口が3か所に分散配置されています. 桜通線側にあるのが,地下2階の西端部に位置する西改札口と1〜4番出入口です. 西改札口には駅長室,トイレ(リニューアル済み)があります.  西改札口のラチ内正面には,地下4階桜通線ホームに続く長いESC・階段があります. 
 
 
 
  久屋大通駅の地下3階は,ラチ内通路(西改札口〜名城線ホーム)及び機械室等です. 
 
 
 ホームは1面2線の島式ホームです.  桜通(R19号)は道路中央に共同溝が埋まっており,共同溝の両側から掘削して久屋大通駅を建設したことから,非常に幅広なホームとなっています.  この広大なホームに,西改札口に続く階段・ESCが1ヶ所,名城線大曽根方面ホームに続く階段・ESC・EVが4ヶ所,名城線金山方面ホームに続く階段・ESC・EVが3ヶ所,点在しています. ホームの西寄りには,展示物コーナーがあり,久屋大通駅の断面模型や建設時の土で作った陶器が展示されています. 
 
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