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 高速度鉄道第6号線 桜通線  ラインカラー:赤色

駅の概要

 野並駅は,平成6年(1994年)3月30日に,地下鉄桜通線の第2期区間(今池〜野並間)開通の際に開業した駅です.
 平成6年3月から平成23年3月までは桜通線の終点駅でした.当時は野並を発着する市バス路線も多数設定されており,当駅でバスと乗り継ぐなど,野並駅構内と地上のバスのりばは多くの利用者で賑わいました.平成22年度の乗車人員は約1万5千人/日でした.

 平成23年(2011年)3月27日に桜通線第3期区間(野並〜徳重間)が開通し,野並駅は中間駅となりました.
 日中は全て太閤通行き・徳重行きで運転されますが,早朝深夜に当駅発着列車が各1本のみ設定されています(夜間当駅にて1編成本線留置あり).
 市バス乗り継ぎ駅が鳴子北や徳重に移ったこともあり,平成23年度以降の乗車人員は約6千人台/日と半分以下となっています.

 桜通線の運転管理上は,運転区事務所が設けられるなど今池駅と並ぶ拠点駅となっており,一部列車では当駅で乗務員交代も行われます.

 令和3年(2021年)7月に,駅の管轄が駅務部門の桜通線駅務区桜本町管区駅から,運転部門の桜通線運転区に変更されました.

 


▲普通乗車券
駅名称 野並
駅番号 S17
略号 野並
建設時仮称 野並
開業 平成6年(1994年)3月30日
所在地 天白区古川町
管轄 桜通線運転区(直営駅)
ホーム位置 深さ15.7m(地下駅)
ホーム形状 島式1面2線
ホームの大きさ 8.6m×170m
乗車人員 6,764人(R1年度)
出入口数 4カ所
最寄バス停 野並


▲H24スタンプラリー図柄

 

 

 配線図

 ホームは1面2線の島式ホームです.
 平成6年3月から平成23年3月まで終着駅でした.
 鶴里方にシーサースクロッシングがあります.

 詳細は地下鉄桜通線>線路配線図

 

 

 

駅の画像

 駅周辺や駅構内の様子を紹介します.

 地上の様子

 桜通線は東西道路「市道東海通」の下を走っています.
 野並駅は,東西道路「市道東海通」と南北道路「県道59号名古屋中環状線」が交差する野並交差点の下に位置しています.
 かつて市バス乗換客で歩道上が埋め尽くされるなど賑わったこともあり,野並交差点周辺には商業施設も点在しています.

 地形的には,西側を天白川,南側を藤川に囲まれた水に弱い場所であり,平成12年東海豪雨の際には駅構内や本線トンネル内が浸水しました.

 駅出入口は野並交差点の四方に1番〜4番出入口が設けられています.
 このうちEVを併設する3番出入口は,交通局所有のオフィスビル「Do!野並」です.

 

 

 駅構内の様子(地下1階コンコース)

 野並駅は,地下3層構造の駅です.
 改札口が地下2階にあり,コンコースが地下1階〜地下2階にまたがる,珍しいレイアウトの駅です.
 (改札口を地下2階にすることで,地下1階部分に地下駐輪場を確保している)

 地下1階は野並交差点下に位置する各出入口通路です.1番〜4番出口のほか,店舗区画,地下駐輪場もあります.


▲名古屋市交通局webより「駅構内図」CC-BY-SA

 

 

 駅構内の様子(地下2階コンコース 改札階)

 地下2階は改札階です.駅長室やトイレもこの階層にあります.
 改札内は広めのスペースがあります.

 

 

 駅構内の様子(地下3階ホーム)

 地下3階は桜通線ホームです.1面2線の島式ホームです.

 当駅含む桜通線の第1期・第2期区間(太閤通〜野並)のホーム長さは,20m車8両編成に対応しています.
 この先の第3期区間(野並〜徳重)のホーム長さは,建設コスト削減のため20m車6両編成分となっています.
 (現状5両編成のため,車両が止まらない場所は固定柵を設置)

 平成23年(2011年)7月に可動式ホーム柵が使用開始しました.

 

 

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