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高速度鉄道第6号線 桜通線 ラインカラー:赤色
桜通線(高速度鉄道第6号線)徳重駅は,平成23年(2011年)3月27日に,地下鉄桜通線の第3期区間(野並〜徳重間)開通の際に開業した,名古屋市営地下鉄で最も新しい駅の一つです. 令和4年(2022年)7月に,管轄が駅務部門の桜通線駅務区桜本町管区駅から,運転部門の桜通線運転区に移管されました.直営駅です. 徳重駅周辺は,名古屋市中心部より約12km離れており,平成6年から平成31年にかけて区画整理が行われるなど,近年まで森林も残る開発途上の丘陵地でした. 駅上部は地域の拠点として,大型商業施設,行政施設,バスターミナルが設置されており,終日大勢の利用者・乗換客・来街者で賑わいます.駅乗車人員1万人超えの多客駅です.
ホームは1面2線の島式ホームです.曲線区間にある駅です. 神沢方はシールドトンネルです. 下り線(1番ホーム)の先にDSS(ダブル・スリップ・スイッチ)があり,留置線から車庫引上線,さらに折返して徳重車庫へと続いています.
駅周辺や駅構内の様子を紹介します.
徳重駅は,東西幹線道路「市道東海通」道路下にあります. 道路の東側は,区役所支所等の地域センターと大型商業施設から成る「ヒルズウォーク徳重ガーデンズ」があり,緑区南東部地区の核となっています. ガーデンズ棟の1階部分が徳重交通広場(バスターミナル)となっており,ここに1番出入口が立ちあがっています. ヒルズ棟には大型商業施設があり,1番出入口通路から分岐する形で地下接続しています. 道路の西側(北西側)には要池(要池公園)が広がり,春は桜が咲き誇ります.
駅は地下3層構造で,地下1階が通路,地下2階が改札階(コンコース),地下3階が桜通線ホームです.
地下1階は1番出入口通路です.
地下2階に改札口があります.改札口は1箇所ですが,改札機は1番出口方と2番出口方の2方面に設置されてます. 1番出口(地下1階)に続くエスカレーター部は,名古屋市営地下鉄では珍しい吹抜構造となっています. 2番出口は南に離れた箇所にあるため,長い通路が続きます. 改札口周辺には,駅務諸室,業務施設(運転関係,車庫関係),トイレ,構内店舗があります.
ホームは1面2線の島式ホームです. 列車は終端方の留置線で折り返すため,1番線は降車専用ホーム,2番線は乗車専用ホームとなっています.
徳重駅関連の画像,その他画像を掲載します.
名古屋鉄道犬山線の「徳重・名古屋芸大」駅の駅名称は,平成17年1月29日改正まで「徳重」駅でした. <乗車券等駅略号表記>
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