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名古屋市の市営交通事業は,大正11年(1922年)に名古屋電気鉄道(株)から市内電車事業を買収したのが始まりです. 昭和20年(1945年)に電気局から交通局に改称されましたが,電気局章は交通局章にそのまま引き継がれました.
交通局章とは別に,地下鉄のロゴマークが制定されており,地下鉄出入口や名古屋市営地下鉄を意味するアイコンや案内サインとして活用されています. 黄電の色を選定した杉本健吉氏によるデザインで,地下鉄開業に先立つ昭和31年に氏に依頼して,32年6月に決定されました. ちなみに,杉本氏がデザインした当初のロゴマークは,現在とは少し異なり,トンネル(○部分)に切れ目の入ったデザインとなっています.
地下鉄開業当時,地下鉄ロゴマークは正式章標としては制定せず『サイン等に必要に応じて使う.』としたため,杉本氏デザイン以外にも白抜きや色々なデザインが使われ統一性がないといった課題がありました.
市バス事業については,章標に関する規定類は特にありません. 旅客サインマニュアルでは,市バスのロゴマーク(市バス停留所を示すマーク)として,次のデザインが定められています.
名古屋ルーセントタワーの「名古屋丸八食堂」には交通局章が掲げられていますが,交通局とは特に関係ありません.
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(C) まるはち交通センター製作委員会 |