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 名古屋市営地下鉄路線の「愛称」決定方法とその由来を紹介します.

地下鉄路線の名前(愛称と正式名称)

 名古屋市営地下鉄の各路線は,運転系統に合わせて命名されており,一般的には「東山線」「名城線」「名港線」「鶴舞線」「桜通線」「上飯田線」の名前で表記されています.
 しかしながら,これら名前は
”愛称”であって,正式名称ではありません.
 また”愛称”と”正式名称”では区間も異なります.

 上飯田線を除く路線の正式名称は「高速度鉄道第○号線」で,数字は建設順ではなく建設計画時に命名されたものです.
 このため欠番もあります(例えば5号線は現在も建設されていません).



図 路線愛称(一般的な表記)



図 路線の正式名称

 

 

地下鉄路線の愛称の由来

 地下鉄路線の愛称は,公募し,選考委員会等により決定されています.

 東山線

 (愛称)地下鉄東山線=(正式名称)高速度鉄道第1号線です.

 昭和32年(1957年)の開業から約12年間は路線愛称はありませんでした.
 昭和44年(1969年)に星ヶ丘・藤ヶ丘間,名古屋・中村公園間が開通し,地下鉄の営業キロが20kmを超えた(21.8km)ことを記念し,路線愛称が公募されました.

 昭和44年4月に,最も応募数が多かった「東山線」に決定されました.
 名称の由来は,当路線の沿線施設,「東山公園(東山動植物園)」です.

 平成16年制定の駅ナンバリングでは,路線記号「H」となりました.


▲東山動植物園 正門

▲上池と東山スカイタワー

 

 

 名城線・名港線

 (愛称)地下鉄名城線・名港線=(正式名称)高速度鉄道第2号線・第4号線です.

 昭和40年(1965年)の開業から約4年間は,第1号線と第2号線の2路線がありましたが,路線愛称は設定されていませんでした.
 昭和44年(1969年)に第1号線と同時に,路線愛称が公募されました.

 昭和44年4月に,最も応募数が多かった「名城線」に決定されました.
 名称の由来は,当時の営業区間(市役所・金山間)の沿線施設,名古屋のシンボルである「名古屋城」です.

 

 以降,第2号線全線開通に加え第4号線が部分開通してからも,約35年間にわたり「名城線」の名称が使われてきましたが,平成16年(2004年)の第4号線全線開通による日本初の地下鉄環状線の完成を機に,環状線部分(第2号線と第4号線から成る)と第2号線金山・名古屋港間の2区間に分けて路線愛称が再公募されました.

 平成15年4月に,環状線部分は引き続き慣れ親しんだ「名城線」に,第2号線金山・名古屋港間は名古屋港行きが分かりやすいように「名港線」に決定されました.

 平成16年制定の駅ナンバリングでは,路線記号について名城線をMJ,名港線をMKとする案もありましたが,他都市の地下鉄が1文字表記しているのに倣い,名城線は「M」,名港線は2文字目の「E」となりました.


▲名古屋城天守閣と本丸御殿

▲名古屋港ガーデンふ頭

 

 

 鶴舞線

 (愛称)地下鉄鶴舞線=(正式名称)高速度鉄道第3号線です.

 昭和52年(1977年)の鶴舞線開業前に,路線愛称が公募されました.

 昭和51年11月に,3番目に応募数が多かった「鶴舞(つるまい)線」に決定されました.
 名称の由来は,当路線の沿線施設,鶴舞(つるまい)一丁目にある「鶴舞(つるま)公園」です.

 平成16年制定の駅ナンバリングでは,路線記号「T」となりました.


▲鶴舞公園と市公会堂
 

 

 

 桜通線

 (愛称)地下鉄桜通線=(正式名称)高速度鉄道第6号線です.

 平成元年(1989年)の桜通線開業前に,路線愛称が公募されました.

 昭和63年12月に,「桜通線」に決定されました.
 名称の由来は,第1期開通区間の多くが(名古屋・今池間),桜通の下に建設されたからです.

 平成16年制定の駅ナンバリングでは,路線記号「S」となりました.


▲名駅ビル群を背景に桜通を行く基幹バス
 道路の下に桜通線が走っている
 

 

 

 上飯田線

 (愛称)地下鉄上飯田線=(正式名称)高速度鉄道上飯田線です.

 上飯田線は,唯一,愛称と正式名称が同じ名前の路線です.

 平成16年制定の駅ナンバリングでは,路線記号「K」となりました.

 

 

 

 

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