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 高速度鉄道第2・4号線「名城線」  ラインカラー:紫色

駅の概要

 大曽根は,昔から現在に至るまで,名古屋の東の玄関口といえる場所です.
 江戸時代より,名古屋から中山道につながる勝川街道と瀬戸に通じる瀬戸街道の分岐点であり,交通の要所でした.
 明治39年(1906年)に瀬戸自動鉄道(→名鉄瀬戸線)の駅が開業し,明治44年(1911年)に国鉄中央西線の駅が開業しました.
 昭和46年(1971年)に地下鉄名城線が開業し,平成13年(2001年)には当駅を起点とするゆとりーとラインも開業しました.

 4路線が乗り入れる乗換駅で乗降客数も多いのですが,各駅バラバラに設置されており総合駅として整備はされていなこと,名鉄瀬戸線の栄乗り入れ(S53年)により乗換利用者が減少したこと,狭い土地に交通広場を作ったものの市バスと自家用車が入り乱れていること,駅前広場や綺麗に整備された道路によって歴史ある商店街と分断してしまったことなど,4路線が乗り入れる拠点駅とは思えないくらい,駅周辺はあまり賑わっているように見えないなど,ざんねんな都市整備が行われた結果,昔からちょっとざんねんな駅・ざんねんな駅周辺街区となっています.(筆者主観による感想)

 行政区としては,名古屋市東区と北区にまたがる位置にあります.

 (追加記事執筆中.)

 令和5年(2023年)4月に,管轄が名城線北部駅務区栄管区駅から,名城線運転区に移管されました.

 


▲普通乗車券
駅名称 大曽根
駅番号 M12
略号 大曽
建設時仮称 大曽根
開業 昭和46(1971)年12月20日
所在地 北区山田一丁目
管轄 名城線運転区(直営駅)
ホーム位置 深さ12.6m(地下駅)
ホーム形状 島式1面2線
ホームの大きさ 11.4m×110m
乗車人員 19,786人(R1年度)
出入口数 6カ所
最寄バス停 大曽根


▲H24スタンプラリー図柄

 

 

 配線図

 ホームは1面2線の島式ホームです.

 平安通方に片渡り線(元シーサース)があります.
 ナゴヤドーム前矢田方には上下線間に留置線があり,日中は2本に1本はここで折返運転を行います.
 夜間の列車停泊も1本あります.

 

 

 

駅の画像

 駅周辺や駅構内の様子を紹介します.

 地上の様子

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 駅構内の様子(地下1階コンコース)

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▲名古屋市交通局webより「駅構内図」CC-BY-SA


▲令和3年度にリニューアルされたトイレ
 

 

 

 駅構内の様子(地下2階ホーム)

 ホームは1面2線の島式ホームです.

 

 

 

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