トップページ市バス車両中古バス情報局因の島バス(因の島運輸) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
広島県尾道市に属する「因島」は瀬戸内海に浮かぶ島の一つで,しまなみ海道でアクセスすることができます. 「因島」を拠点に路線バス事業を行っているのが,因の島バス株式会社です. 以前の会社名は,因の島運輸(株)で,通称が「因の島バス」でした. 因の島運輸(株)時代にいすゞ1形式2台が,因の島バス(株)時代にふそう1形式1台の元市バス車両が移籍しました.
該当車両は,昭和61年3月式の2扉車仕様の元一般車です. 当サイトが現地調査した平成24年春現在では,1台は引退済み,もう1台は現役でした. 名市交(元S-200)→因の島運輸(社番210:福山22く1453) 車体は白地に赤&橙ラインの因の島運輸標準カラーとなっています.
車内の座席は,モケットが交換された他,右側の1人掛け座席が2人掛け座席になっています.
該当車両は,平成15年11月式の三菱ふそう製「エアロミディMJノンステップバス(7m)」1台です. 名市交(元NSF-?)→因の島バス(社番252:福山200か796) 車体塗装は,従来の因の島運輸デザインではなく,親会社のアサヒタクシーの貸切バスと共通デザインとなっています.
詳細は調査中です.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(C) まるはち交通センター製作委員会 |